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DJIドローンを買ったらまず何をする?アクティベーション・DIPS登録・リモートID・DJI Careの関係をやさしく解説

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DJIドローンを買ったらまず何をする?アクティベーション・DIPS登録・リモートID・DJI Careの関係をやさしく解説

「念願のDJIドローンがついに届いた!早く飛ばしたい!」

そんなワクワクする気持ち、とてもよくわかります。でも、ちょっと待ってください。

DJIドローンは、箱から出してスイッチを入れれば、それだけで自由に飛ばせるものではありません。
**「DJI側の初期設定」「日本で飛ばすための国への登録」**という、2つの異なる手続きを済ませて、はじめて安心して飛ばせる状態になります。

この2つは似ているようで、役割がまったく違います。初心者の方が一番混乱しやすいポイントでもあります。

このコラムでは、DJIドローンを購入した直後にやるべきことを、順番に・やさしく・漏れなくまとめました。これを読み終える頃には、「何が」「なぜ」「いつまでに」必要なのかがハッキリわかるはずです。


目次

まず結論:買ったら最初にやることは、この5つ

細かい話に入る前に、まずは全体像をお見せします。DJIドローンを購入したら、最初にやるべきことは次の5つです。

  1. アクティベーション(DJIドローンを使える状態にする)
  2. DJIアカウント・送信機との紐づけ(紛失や盗難に備える)
  3. DJI Care Refreshの確認(故障や水没に備える保険の有効化)
  4. DIPS 2.0での機体登録(日本で飛ばすための国の手続き)
  5. リモートIDの対応確認(飛行中に機体を識別できるようにする仕組み)

この5つは、すべて役割が違います。似ているようで、どれか1つが欠けても「安心して飛ばせる状態」にはなりません。

ここで一番大事なことを先にお伝えします。

アクティベーションはDJI製品を使うための手続き、DIPSでの機体登録は日本で飛行させるための法的手続きです。どちらか片方だけでは不十分です。

この原則を頭に入れて、次の章から1つずつ見ていきましょう。


その前に|5つの手続きを「たとえ話」でざっくり理解しよう

いきなり専門的な話に入る前に、**5つの手続きが「それぞれ何をしているのか」**を、身近なたとえ話でイメージしてみましょう。

細かい用語は覚えなくて大丈夫です。「あ、そういうことか」となんとなく感覚がつかめればOKです。

🤝 アクティベーション=「DJIに”私”という存在を認知してもらう」

新品のドローンをDJIに向かって、 「はじめまして、私がこの子の飼い主です。よろしくお願いします!」 と挨拶するイメージです。

これをしないと、DJI側は「この機体、誰が使ってるか知らないんだけど…」という状態のまま。当然、アプリやサービスも使えません。まずは自己紹介から、というわけですね。

🔗 紐づけ=「DJIに”この機体は俺の相棒だ”と認めてもらう」

アクティベーションで自己紹介を済ませたら、次はもう一歩踏み込んで、 「この機体と、この送信機は、私のセットです。他人のじゃありません!」 とDJIに正式に認めてもらう作業です。

ペットでいえば、飼い主とペットの関係を役所に届け出るようなもの。万が一、迷子になったときにも「これは〇〇さんの子ですね」とすぐ分かってもらえます。

🛡️ DJI Care Refreshの確認=「DJI公式の”任意保険”に入っているか確認する」

これは、車でいう任意保険のようなもの。 「ぶつけたり、水没させたり、飛ばして行方不明にしちゃったとき、DJIが助けてくれるサービスに入ってる?」 を確認する作業です。

入っていれば安心、入っていなければ「全部自腹」。しかも加入できる期限がとても短いので、買ったらすぐ確認が必要、というわけです。

🏛️ DIPSへの機体登録=「国に”このドローン、飛ばしますよ”と届け出る」

ここからは日本のルールの話。 「国土交通省さん、このドローンは私が所有していて、日本の空で飛ばしますのでよろしく!」 と、国に正式に届け出る手続きです。

車でいえば、ナンバープレートの取得にあたります。これをしないまま外で飛ばすのは、ナンバーなしで公道を走る車と同じ。完全にアウトです。

📡 リモートID=「飛行中に”私は登録済みの機体です!”と電波で叫ぶ機能」

国に登録したら、次はその証明を空の上でもできるようにします。 「今飛んでいるこの機体は、ちゃんと国に登録されたものですよ〜!」 と、飛行中に電波で周囲に発信する仕組みです。

車のナンバープレートは目で見える紙のナンバーですが、リモートIDは空を飛ぶ機体用の”電子ナンバー”。目で追いきれないドローンでも、電波なら識別できるというわけですね。

まとめると、こんな関係です

手続きたとえ話
アクティベーションDJIに自己紹介する
紐づけDJIに「この機体は私のです」と認めてもらう
DJI Care確認DJI公式の任意保険を確認する
DIPS登録国にナンバープレートを発行してもらう
リモートID空を飛ぶときの電子ナンバーを発信する

こうやって見ると、**DJI側に対する手続き(1〜3)**と、**国に対する手続き(4〜5)**が、キレイに分かれていることが分かります。

それぞれの「相手」が違うから、両方必要なんです。

では、それぞれの具体的な手順を見ていきましょう。


1. アクティベーション|DJIドローンを「使える状態」にする最初の一歩

アクティベーションとは?

アクティベーションとは、簡単にいうと**「新品のDJIドローンを、あなたの機体として正式に使い始めるための初期登録」**のことです。

スマートフォンを買ったとき、最初に電源を入れてWi-Fi設定やApple IDを入れますよね。あれと似たイメージです。新品のDJIドローンは、このアクティベーションを済ませるまで、正常に使用することができません。

アクティベーションの基本的な流れ

機種によって細かい違いはありますが、基本の流れは次のとおりです。

  1. スマートフォンに**「DJI Fly」アプリ**(機種によっては「DJI RC」や「DJI GO 4」など)をダウンロード
  2. DJIアカウントを作成してログイン
  3. 機体からジンバルプロテクター(カメラ部分のカバー)を外し、アームを展開
  4. バッテリーを充電して、スリープモードを解除(新品バッテリーは省電力モードで届くため)
  5. 機体と送信機の電源を入れ、送信機とスマートフォンを接続
  6. アプリの案内に従って、機体と送信機をリンク
  7. アプリの指示に従ってアクティベーションを実行

アクティベーション中はインターネット接続が必要です。自宅のWi-Fi環境など、通信が安定した場所で行いましょう。

初心者が見落としやすいポイント

  • DJIアカウントがないと始まらないので、購入前にアカウントを作っておくとスムーズです
  • 一部機種(例:DJI RC-N3送信機)はアクティベーション不要ですが、機体本体は必ずアクティベーションが必要です
  • アクティベーションが完了すると、使用した送信機と機体が自動的に紐づけられます
  • アクティベーションの状況は、DJI公式のアクティベーション状況照会画面で確認できます

なぜアクティベーションが大事なのか

アクティベーションは単なる「初期セットアップ」ではありません。このあと説明するDJI Care Refreshの加入期限や、飛行紛失保証の前提条件が、アクティベーション完了の瞬間から動き始めるからです。

つまり、アクティベーションは「DJIとの関係の起点」。ここからすべてが始まります。

📖 詳しくはこちら:DJI公式 ドローン製品のアクティベーション操作ガイド


2. DJIアカウント・送信機との紐づけ|紛失や盗難に備える大事な設定

紐づけとは?

アクティベーションが済んだら、次に確認してほしいのが**「機体とDJIアカウントの紐づけ」、そして「機体と送信機の紐づけ」**です。

多くの機種では、アクティベーション時に自動で紐づけが行われますが、**「念のため紐づけができているか確認する」**というひと手間が、後々大きな安心につながります。

なぜ紐づけが大事なのか

紐づけが重要な理由は、主に2つあります。

1つ目:飛行中に機体を紛失したときの「飛行紛失認定」に必要

もしドローンが飛行中に行方不明になってしまった場合、DJIアカウントとの紐づけができていれば、そのドローンを離陸できない状態にロックできます。第三者が拾っても使えなくなるため、盗難対策にもなります。

2つ目:DJI Care Refreshの「飛行紛失保証」を使うための前提条件

後ほど説明するDJI Careには、紛失したドローンを交換してもらえる「飛行紛失保証」というサービスがあります。このサービスを使うには、紛失が発生する前に紐づけを済ませておく必要があります。紛失してから紐づけようとしても手遅れです。

紐づけの確認方法

DJI Flyアプリを開いて、次の手順で確認できます。

  1. ホーム画面右上の「プロフィール」をタップ
  2. 「機器管理」を選択
  3. 現在所有している機体の一覧が表示されるので、購入したドローンが登録されているか確認

もし表示されていない場合は、「新規機器と紐付け」から手動で紐づけを行えます。

初心者が混同しやすいポイント

  • DJIアカウントとの紐づけ ≠ 国交省への機体登録です。これは完全に別物なので、後述のDIPS登録も必ず行う必要があります
  • 送信機を別のものに買い替えたり、友人から中古で譲ってもらったりした場合は、いったん紐づけを解除してから、新しい組み合わせで再度紐づけが必要です
  • 1つのDJIアカウントに複数の機体を紐づけることも可能です

📖 詳しくはこちら:DJI公式 機体とDJIアカウント・送信機との紐付け/解除ガイド


3. DJI Care Refreshの確認|「後で」ではなく「今すぐ」確認すべき理由

DJI Care Refreshとは?

DJI Care Refreshは、DJIが提供する公式の延長保証・補償プランです。通常の保証では対象外になるような、次のようなトラブルに備えられます。

  • 操縦ミスによる墜落や衝突
  • 水没
  • カメラやジンバル、プロペラの破損
  • 飛行中の紛失(※飛行紛失保証付きプランのみ)

プランには1年版2年版があり、対象製品によって選べるプランが異なります。

なぜ「買ってすぐ」確認する必要があるのか

DJI Care Refreshには、非常に厳しい加入期限があるからです。

  • 新品かつアクティベーション前:加入可能
  • アクティベーション後のドローン製品96時間(4日)以内に加入可能
  • アクティベーション後のハンドヘルド製品(Osmoシリーズなど):30日以内に加入可能

つまり、アクティベーションしてから4日以内に動かないと、通常ルートでは加入できなくなります。「後でゆっくり考えよう」は通用しません。

確認すべき4つのポイント

DJI Care Refreshについて、買ったらすぐ確認してほしいのは次の4点です。

① そもそも加入しているか? ドローンとセットで公式ストアから買った場合は、自動的に紐づけられていることが多いです。別途アクティベーションカードを購入した場合は、手動で登録が必要です。

② サービスが有効化されているか? 購入しただけでは有効になりません。**「製品との関連付け」**という作業が必要です。DJI公式サイトのマイページから確認できます。

③ まだ加入していない場合、期限内か? アクティベーションから96時間以内なら、まだ加入できます。急ぎましょう。

④ 飛行紛失保証を使うための前提条件は満たしているか? 前章で説明した「DJIアカウント・送信機との紐づけ」が済んでいないと、飛行紛失保証は使えません。

期限を過ぎてしまったら?

96時間を過ぎても、オンライン映像点検サービスを受けて点検に合格すれば、救済措置で加入できる場合があります。ただし手間も時間もかかるので、最初から期限内に対応するのがベストです。

初心者が見落としやすいポイント

  • DJI CareはDJI製品の保証サービスであり、対人・対物の賠償責任保険ではありません。他人や他人の持ち物に損害を与えた場合の補償は別途「ドローン保険」への加入が必要です
  • DJI Care Refreshだけでは法的な手続きは何一つ完了しません。あくまでメーカー保証の話です

📖 詳しくはこちら:DJI Care Refresh購入ガイド


4. DIPS 2.0での機体登録|日本で飛ばすための「国の手続き」

ここまでは、すべてDJI側の設定の話でした。ここからは、日本の法律に基づく手続きに入ります。

DIPS 2.0とは?

DIPS 2.0(ディップス にーてんぜろ)は、正式には**「ドローン情報基盤システム 2.0」といい、国土交通省が運営するドローン関連手続きの公式オンライン窓口**です。

このシステムで、次のような手続きをすべてオンラインで行えます。

  • 機体の登録(今回やること)
  • 飛行許可・承認の申請
  • 飛行計画の通報
  • 事故の報告
  • 操縦ライセンスの申請

まずは、「機体登録」を済ませましょう。

誰が登録する必要があるの?

100g以上のドローンを屋外で飛行させるすべての人が対象です。趣味でも仕事でも、プロでも初心者でも、例外なく全員が登録義務の対象となります。

逆にいえば、100g未満のトイドローンは、この機体登録は不要です(ただし別のルールはあります)。多くのDJI機は100g以上なので、基本的には全員が該当すると考えてください。

登録の基本的な流れ

国土交通省の案内によれば、登録は次の3ステップで進みます。

STEP1:アカウントを開設する DIPS 2.0の公式サイトにアクセスし、利用規約と飛行ルールを確認したうえで、氏名・住所・メールアドレス・電話番号などを入力してアカウントを作成します。マイナンバーカードがあると、情報入力が楽になります。

STEP2:機体を登録する 作成したアカウントでログインし、メインメニューの「新規登録」から機体情報(メーカー名、機体名、製造番号など)を入力します。製造番号は機体本体やバッテリー収納部に記載されていることが多いです。

STEP3:手数料を納付する 機体1台あたり、オンライン申請で900円(2台目以降は890円)の手数料がかかります。登録手続き完了後に届くメールのURLから、クレジットカードやPay-easy(ペイジー)などで支払います。

登録記号が発行されたら機体に表示する

手数料の納付が完了すると、**登録記号(例:JU1234567890)**が発行されます。この登録記号は、機体本体にハッキリと表示する義務があります。

耐候性のあるシールに印字して貼る、または油性ペンで記載するなど、飛行中に剥がれたり消えたりしない方法で表示しましょう。文字の大きさは機体重量によって異なりますが、25kg未満の一般的なドローンなら3mm以上の文字サイズが必要です。

登録の有効期限は3年

機体登録には3年間の有効期限があります。期限が切れる前に更新手続き(更新手数料も必要)を行わないと、登録が失効して飛行できなくなってしまいます。

初心者が混同しやすいポイント

  • DJIアカウントへの登録とDIPSへの機体登録は、まったく別物です。DJIで登録したからといって国に登録したことにはなりません
  • DIPSでの登録は所有者単位ではなく、機体1台ごとに必要です。複数台持っている場合は、それぞれ登録します
  • 中古で譲り受けた機体も、新しい所有者として登録し直す必要があります

📖 詳しくはこちら:国土交通省 無人航空機登録ポータルサイト


5. リモートIDの対応確認|「電子的なナンバープレート」の仕組み

リモートIDとは?

リモートIDをイメージしやすく説明すると、**「飛行中のドローンから無線で発信される、電子的なナンバープレート」**です。

機体から識別情報(登録記号など)を電波で発信することで、飛行しているドローンが正しく登録された機体かどうかを、外部から確認できるようにする仕組みです。プライバシーに関わる個人情報は発信されないので安心してください。

機体登録とリモートIDの関係

ここがややこしいのですが、整理するとシンプルです。

  • 機体登録=紙の登録(所有者情報を国に届け出る)
  • 登録記号の表示=機体本体への「目で見えるナンバー」
  • リモートID=飛行中の「電子的なナンバー発信」

この3つはセットで考えてください。機体登録だけ、登録記号表示だけ、では不十分です。

DJIドローンでのリモートID対応

近年発売されているDJIドローンの多くは、リモートID機能を内蔵しています。Mini 4 Pro、Air 3S、Mavic 3シリーズ、Mini 5 Proなどは、本体機能としてリモートID発信に対応しています。

ただし、古い機種や一部の機体では、外付けのリモートID機器が必要になる場合があります。自分の機体が対応しているかどうかは、DJI公式サイトの製品仕様ページや、DJI Flyアプリ内の設定画面で確認できます。

確認すべきこと

機体登録が終わったら、次の3点を確認しましょう。

  1. 自分の機体がリモートID内蔵型か、外付けが必要か
  2. DJI Flyアプリで、登録記号がリモートIDに正しく書き込まれているか
  3. 飛行前のアプリ画面で、リモートIDが正常に動作しているか

例外的にリモートID搭載が免除されるケース

原則としてリモートID搭載は必須ですが、次のような場合は例外的に免除されることがあります。

  • 2022年6月19日までの事前登録期間中に登録された機体(※登録更新を期限内に行った場合に限る)
  • 特定区域の届出を行った場所での飛行
  • 十分な強度を有する係留をしたうえでの飛行
  • 警察や消防の業務などでの飛行

ただし、免除条件は細かく、初心者のうちは**「原則、搭載が必要」**と覚えておくのが無難です。

📖 詳しくはこちら:国土交通省 無人航空機登録ポータルサイト


6. 5つの手続きの違いをまとめて整理

ここまで読んでいただくと、「似ているけど全部違う」ということがお分かりいただけたと思います。最後に、5つの手続きの違いを一覧で整理します。

手続き管轄目的やらないとどうなる?
アクティベーションDJI(メーカー)ドローンを使える状態にする初期設定そもそも機体が正常に動作しない
DJIアカウント・送信機との紐づけDJI(メーカー)紛失・盗難対策、飛行紛失認定の前提紛失時にロックや保証が使えない
DJI Care Refreshの確認DJI(メーカー)故障・水没・紛失時の補償修理費が全額自己負担になる
DIPS 2.0での機体登録国土交通省(法律)日本国内で飛行するための国への登録違法となり飛行できない
リモートIDの対応国土交通省(法律)飛行中に登録機体であることを識別違法となり飛行できない

特に大事なのは、DJI側の手続き(1〜3)は「やらないと困る」レベルですが、国の手続き(4〜5)は「やらないと違法になる」レベルだということです。

どちらも必須ですが、後者を怠ると法律違反になる点は、しっかり認識しておきましょう。


7. 「買ってからまずやること」完了チェックリスト

最後に、抜け漏れがないか確認できるチェックリストをご用意しました。ぜひ印刷するか、スクリーンショットを撮って、1つずつ潰していってください。

DJI側の初期設定

  •  DJI Flyアプリ(または対応アプリ)をスマートフォンにインストールした
  •  DJIアカウントを作成し、ログインした
  •  機体と送信機のリンクが完了した
  •  アクティベーションが完了した
  •  DJI公式サイトでアクティベーション状況を確認した
  •  機体とDJIアカウントの紐づけを確認した
  •  機体と送信機の紐づけを確認した
  •  DJI Care Refreshの加入有無を確認した
  •  (加入している場合)製品との関連付けが完了している
  •  (未加入で期限内の場合)加入を検討・実行した

国への登録手続き

  •  DIPS 2.0でアカウントを開設した
  •  機体情報(メーカー・機種名・製造番号)を登録した
  •  手数料を納付した
  •  登録記号が発行された
  •  機体本体に登録記号を表示した
  •  自分の機体のリモートID対応状況を確認した
  •  リモートIDに登録記号が正しく書き込まれているか確認した

記録として残しておくべきもの

  •  機体の製造番号(シリアルナンバー)
  •  購入日と購入店
  •  登録記号(JUから始まる番号)
  •  DJIアカウントのログイン情報
  •  DJI Care Refreshの有効期限
  •  DIPS登録の有効期限(3年後)

ここまで全部チェックが付いたら、「買ってからまずやること」は無事完了です。お疲れ様でした!


まとめ|ここまで終えて、ようやくスタートライン

DJIドローンは、購入したその瞬間から「楽しみのスタート」ではなく、**「準備のスタート」**が始まります。

アクティベーション、紐づけ、DJI Care確認、DIPS登録、リモートID対応。この5つを1つずつ丁寧にクリアすることで、はじめて**「安全に、合法に、安心して飛ばせるドローン」**が手に入ります。

ただし、ここで大事なお知らせがあります。

この5つを終えても、まだ自由に空を飛ばせるわけではありません。

実際にドローンを飛ばす前には、さらに次のような確認と準備が必要です。

  • 飛ばしていい場所かどうか(空港周辺、DID、150m以上の高度などは飛行禁止空域)
  • 飛行許可・承認の申請が必要かどうか(夜間飛行、目視外飛行、人や物から30m未満の飛行など)
  • 飛行計画の通報
  • 飛行前点検と飛行日誌の作成
  • 土地の管理者や近隣住民への配慮

これらは別の重要なテーマなので、また別のコラムで詳しく解説していきます。

まずは、今日ご紹介した**「買ってからまずやること」5ステップ**を確実にクリアして、素晴らしいドローンライフの最初の一歩を踏み出してください。


参考・公式情報リンク

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