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【2026年最新版】DJI Care完全ガイド|Care RefreshとCare Enterpriseの違い・加入方法・料金まで徹底解説

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【2026年最新版】DJI Care完全ガイド|Care RefreshとCare Enterpriseの違い・加入方法・料金まで徹底解説

「DJIのドローンを買ったけど、もし墜落したらどうしよう…」
「DJI Careって聞くけど、RefreshとEnterpriseって何が違うの?」
「業務で使うんだけど、どのプランに入ればいいの?」

そんな疑問をお持ちの方に向けて、本記事ではDJIの公式保証プランである「DJI Care Refresh(個人・趣味向け)」「DJI Care Enterprise(産業・業務向け)」の両方を、購入方法・加入手続き・機体別の料金・期限切れ時の対応まで、ユーザー目線で徹底解説します。

これから初めてドローンを購入する方も、すでに使っていて保証を見直したい方も、業務でドローンを運用される方も、ぜひ最後までご覧ください。

DJI Care Refreshのサービス概要
DJI公式が提供する保証プラン「DJI Care」シリーズ

目次

目次

  1. DJI Careとは?2つのプランの全体像
  2. DJI Care Refresh(個人・コンシューマー向け)とは
  3. DJI Care Refreshの購入方法(3つのルート)
  4. 購入後にやるべきこと(アクティベーション手順)
  5. 機体別のCare Refresh料金一覧
  6. 1年版と2年版の違い
  7. リフレッシュ交換費用・飛行紛失交換費用
  8. 加入期限はある?途中加入は可能?
  9. 期限が切れそうになったら?更新方法
  10. 実際に交換を申請する流れ
  11. DJI Care Enterprise(産業・業務用ドローン向け)とは
  12. Care Enterprise BasicとPlusの違い
  13. Care Enterpriseの対象機種と料金
  14. Care Refresh vs Care Enterprise 徹底比較
  15. よくある質問(FAQ)
  16. まとめ

1. DJI Careとは?2つのプランの全体像

DJIの公式保証プランは、大きく分けて2つのシリーズがあります。用途と機種によって加入できるプランが完全に異なるため、まずはどちらに該当するかを把握することが重要です。

プラン名対象主な対応機種特徴
DJI Care Refresh個人・コンシューマー向けMavic/Air/Mini/Avata/Flip/Osmo Pocket/Osmo Mobile/Osmo Action など定額交換費用方式・最大3年
DJI Care Enterprise産業・業務用ドローン向けMatrice 350 RTK/Matrice 4/Mavic 3 Enterprise/Mavic 3 Thermal/Phantom 4 RTK/Zenmuseシリーズ などBasic(交換型)/Plus(保守限度額型)の3プラン

💡 ポイント:趣味・空撮・YouTube・Vlogなどで使うドローンやカメラなら「Care Refresh」、測量・点検・農業・公共事業など業務用途のMatriceシリーズや産業向けMavicなら「Care Enterprise」と覚えておけばOKです。


2. DJI Care Refresh(個人・コンシューマー向け)とは

DJI Care Refresh(ディージェイアイ・ケア・リフレッシュ)は、個人ユーザー向けに提供される公式の保証プランです。万が一、操縦ミスや事故で機体を破損・水没・紛失してしまった場合でも、わずかな自己負担で新品同等のリフレッシュ品と交換できるというサービスです。

DJI Care Refreshの主な特徴

  • リフレッシュ交換:故障した機体を、定額の交換費用で新品同等品と交換
  • 飛行紛失交換:飛行中に機体を紛失(ロスト)してしまった場合も補償対象
  • 水没にも対応:水没による故障も交換対象(多くの機種)
  • メーカー保証延長:通常1年のメーカー保証が、加入プランに応じて1〜2年に延長
  • 送料無料:リフレッシュ品の発送・故障品の返送はすべて送料無料

💡 ポイント:「保険」というよりは「メーカー直営のあんしん交換サービス」と考えると理解しやすいです。修理ではなく”交換”が基本のサービスです。

DJI Mavic 3 Pro
Care Refreshの対象機種の一例:DJI Mavic 3 Pro(出典:DJI Store)

3. DJI Care Refreshの購入方法(3つのルート)

DJI Care Refreshは、以下の3つの方法で購入することができます。

① DJI公式オンラインストアで「製品と同時に購入」(最もおすすめ)

新しくドローンやOsmoを購入する際、DJI公式オンラインストアでCare Refreshを同時購入するのが一番ラクで安心な方法です。

  • 購入完了後、Care Refreshが自動で製品に関連付けられます
  • シリアルナンバーを別途入力する手間が不要
  • 同時購入セットだと割引価格が適用されることも

② DJI公式オンラインストアで「単品購入」

すでにDJI製品を所有している場合や、後からCare Refreshを追加したい場合は、公式オンラインストアでCare Refreshだけを単品購入することもできます。

  • 購入時、画面の指示に従って製品のシリアルナンバー(S/N)を入力します
  • このシリアルナンバーで製品とCare Refreshが紐づけされます
  • ※ただし、加入期限内であることが条件(後述)

③ アクティベーションカードを購入

家電量販店やDJI正規販売代理店の店頭・通販で「DJI Care Refreshアクティベーションカード」を購入する方法です。

  • 購入後、DJI公式アクティベーション用ページにアクセス
  • カードに記載されたアクティベーションコードと、製品のシリアルナンバーを入力
  • これで製品とCare Refreshが関連付けされます
DJI Care Refresh パッケージ
DJI Care Refreshのパッケージ/カード形式(出典:DJI公式ストア)

📌 どこで買うのが一番おトク?
基本的にDJI公式ストアでも代理店でも価格は同等ですが、機体とセットになったお得なバンドルが販売されているので、新規購入の場合は「機体+Care Refreshセット」を選ぶのが一番賢い買い方です。


4. 購入後にやるべきこと(アクティベーション手順)

Care Refreshは「買って終わり」ではありません。製品とCare Refreshを正しく紐付けする「アクティベーション」が必須です。

基本的な手順

  1. 機体本体のアクティベーション
    DJI Fly/DJI Mimoアプリで機体を起動し、DJIアカウントに紐付けます。
  2. シリアルナンバー(S/N)の確認
    機体本体のラベル、またはアプリの「機体情報」画面でシリアルナンバーを確認します。
  3. Care Refreshのアクティベーション
    同時購入の場合は自動連携されます。単品購入・カード購入の場合は、アクティベーション用ページでコードとS/Nを入力します。
  4. マイページで関連付けを確認
    DJIアカウントの「マイサービス」ページで、Care Refreshが該当機体に正しく紐づけられているかを必ず確認しましょう。

⚠️ 注意:アクティベーションには厳格な期限があります。後述の「加入期限」をご確認ください。


5. 機体別のCare Refresh料金一覧

機体ごとに加入料金が異なります。代表的な機種の加入価格リフレッシュ交換費用を一覧でご紹介します。

📊 主要機種別 Care Refresh料金表

機種名1年版 加入料2年版 加入料リフレッシュ交換費用飛行紛失交換費用
DJI Mavic 4 Pro¥30,800¥49,500¥19,800¥110,000
DJI Mavic 3 Pro¥27,500前後¥44,000前後¥18,900¥85,800
DJI Mavic 3 Pro Cine¥41,800前後¥66,000前後¥28,600¥137,500
DJI Mavic 3 Classic¥18,700前後¥30,800前後¥18,900¥75,900
DJI Air 3S¥19,800前後¥31,900前後¥13,200¥59,400
DJI Air 3¥15,400前後¥24,200前後¥11,000¥42,900
DJI Mini 5 Pro¥11,880¥19,250¥8,580¥42,900
DJI Mini 4 Pro¥10,890前後¥17,710前後¥8,580¥34,100
DJI Mini 4K¥4,290前後¥6,930前後¥4,290¥16,500
DJI Avata 2¥10,890前後¥17,820前後¥7,920¥28,600
DJI Flip¥6,660¥10,780¥5,500¥26,400
Osmo Pocket 3¥4,950前後¥7,920前後¥4,730
Osmo Pocket 4¥4,950前後¥7,920前後¥4,730
DJI Pocket 2¥3,300前後¥5,500前後¥3,900

※価格は税込・参考値。最新価格はDJI公式サポートでご確認ください


6. 1年版と2年版の違い

DJI Care Refreshには「1年版」と「2年版」の2種類があります。違いを整理しておきましょう。

項目1年版2年版
サービス有効期間1年2年
リフレッシュ交換回数最大2回(うち飛行紛失は1回まで)最大4回(うち飛行紛失は2回まで)
DJI公式メーカー保証1年2年
更新対応(最大3年まで)対応(+1年版で延長可)
リフレッシュ交換費用同額(プランで変わらない)

🤔 どちらを選ぶべき?
長く同じ機体を使う予定の方や、頻繁に飛ばす方は2年版が断然おトクです。1年だけ使い倒す予定なら1年版でも十分。迷ったら2年版がおすすめです。


7. リフレッシュ交換費用・飛行紛失交換費用の違い

DJI Care Refreshの交換には2種類あります。

🔄 リフレッシュ交換

墜落・水没・本体故障など、機体が手元にある状態で交換するケース。費用は比較的安価です。

  • 例:DJI Mini 4 Pro → ¥8,580で交換可能
  • 例:DJI Mavic 3 Pro → ¥18,900で交換可能

🌀 飛行紛失交換(フライアウェイ)

機体が飛行中に行方不明になり、回収できないケース。費用は通常のリフレッシュ交換よりも高めに設定されています。

  • 例:DJI Mini 4 Pro → ¥34,100
  • 例:DJI Mavic 3 Pro → ¥85,800

申請には飛行ログの提出が必須となります。DJI Flyアプリ等から飛行ログをDJIサーバーに同期しておくことが重要です。

ドローン墜落 修理
万が一の墜落時もCare Refreshがあれば安心(イメージ)

⚠️ 注意:盗難、故意の破損、明らかに飛行に適さない環境下での飛行(強風・雨天など)による事故、機体やジンバル等を全部または一部紛失したケースは、サービス適用外となる場合があります。


8. 加入期限はある?途中加入は可能?

DJI Care Refreshには非常に厳格な加入期限があります。これを過ぎると、後から加入することは絶対にできません。

📅 加入期限

製品カテゴリ加入期限
ドローン製品(Mini/Air/Mavic/Avataなど)アクティベーション後 96時間(4日)以内
ハンドヘルド製品(Osmo Pocket/Osmo Mobileなど)アクティベーション後 30日以内
新規未開封品(未アクティベート)制限なし(アクティベート前に同時購入推奨)

途中からの加入は可能?

上記の期限内であれば、後から単品購入で加入することが可能です。ただし96時間(ドローンの場合)を1秒でも過ぎると加入は永久に不可能になります。

🚨 超重要:新しいドローンを買ったら、「アクティベーションする前にCare Refreshを購入」するのが最も確実です。同時購入なら関連付け作業も自動なので、迷ったら同時購入してください。


9. 期限が切れそうになったら?更新方法

DJI Care Refreshの有効期限が近づいてきたら、「継続プラン」として更新することができます。

更新の条件

  • 過去にDJI Care Refresh(1年版/2年版/+)を購入していること
  • 有効期間中、またはサービス期間終了後15日以内であること
  • 更新できるのは「1年版のみ」(2年版での更新はできません)

最大3年間まで保証可能

更新を組み合わせることで、最大3年間のサービス継続が可能です。代表的な組み合わせは以下の通りです。

  • 「1年版 → 1年版 → 1年版」(合計3年)
  • 「2年版 → 1年版」(合計3年)

期限切れ後の対応

サービス期間終了から15日を過ぎてしまった場合、再加入はできません。また、DJI Neoなど一部の機種は更新自体に対応していないので注意が必要です。

📲 確認方法:DJI公式サイトの「マイサービス」ページで、所有機体のシリアルナンバーを入力すれば、現在のCare Refreshステータスや更新可否を確認できます。


10. 実際に交換を申請する流れ

万が一、機体が破損・紛失した場合の交換申請フローを解説します。

🚀 通常の交換フロー

  1. 事故発生:墜落・水没・故障などが発生
  2. サービス申請:DJI公式オンライン修理受付から申請
  3. ヤマト運輸が集荷:DJI集荷サービスで故障機を発送(送料無料)
  4. DJIで状態確認:受領後、通常5営業日以内に判定
  5. 交換費用の支払い:機種に応じた定額の交換費用を支払い
  6. リフレッシュ品到着:新品同等のリフレッシュ品が手元に到着

⚡ DJI Care Express(高速交換サービス)

急いでいる方のための「Express」サービスもあります。

  • 申請時に交換費用を前払い
  • 故障品の到着を待たずに、すぐにリフレッシュ品が発送される
  • 故障機は後日返送(同梱の伝票で発送)
  • ※飛行紛失の場合はExpress対象外

💡 豆知識:飛行紛失の申請には、DJI Flyアプリで飛行ログをDJIサーバーに同期しておくことが必須です。普段から自動同期をONにしておきましょう。


11. DJI Care Enterprise(産業・業務用ドローン向け)とは

ここからは、業務でドローンを運用する方向けの保証プラン「DJI Care Enterprise」について解説します。Care Refreshが個人ユーザー向けなのに対し、Care Enterpriseは測量・点検・農業・公共事業・建設・警備・災害対応など、業務用ドローンを使うプロフェッショナル向けに設計された保証プランです。

DJI Matrice 350 RTK 産業用ドローン
業務用フラッグシップ「DJI Matrice 350 RTK」(出典:ドローンステーション)

DJI Care Enterpriseの特徴

  • 業務利用に特化した保証プラン
  • 3つのプランから選択可能(Basic/Basic 2年版/Plus)
  • Plusプランは修理費用も無料(保守限度額の範囲内)
  • 対象機種では飛行紛失保証(オプション)に対応
  • 複数機体での「保守限度額共有サービス」あり(Plusプラン)
  • 最大3年までのプラン更新に対応

加入期限(Care Refreshより少し緩やか)

Care Enterpriseは、Care Refreshよりも加入期限が緩やかです。以下のいずれかの条件を満たせば加入可能です。

  1. 製品が新品かつ未アクティベーションであること
  2. 製品のアクティベーションから15日以内であること
  3. DJI公式サービスセンターによる修理完了から72時間以内であること

※上記条件を満たさない場合でも、ビデオ認証プロセスを経て加入できる場合があります。


12. Care Enterprise BasicとPlusの違い

DJI Care Enterpriseには3つのプランがあります。それぞれ性質が大きく異なるので、しっかり理解して選びましょう。

📊 Basic/Basic 2年版/Plus 比較表

項目Basic(1年版)Basic 2年版Plus(保守限度額型)
有効期間1年2年1年(更新で最大3年)
サービス形式定額交換費用方式定額交換費用方式保守限度額共有方式
交換回数最大2回最大4回無制限(限度額内)
修理対応✕ 交換のみ✕ 交換のみ◎ 修理にも対応
交換時の費用機種ごとの定額機種ごとの定額無料(限度額から差引)
飛行紛失保証◎ 別途費用で利用可能
保守限度額共有◎ 複数機体で共有可
バッテリー交換◎ 対象機種で利用可
メーカー保証延長1年2年1年

🟦 Basicプラン(交換費用タイプ)

少額の追加料金で最大2回まで製品交換を受けられるプランです。シンプルで分かりやすく、コストを抑えたい方におすすめ。Basic 2年版は最大4回までの交換が可能になります。

🟥 Plusプラン(保守限度額型)

事前に設定された「保守限度額」の範囲内であれば、修理・交換を無料で何度でも受けられるプランです。業務でドローンを酷使する企業向け。

Plusプランの特徴

  • 修理対応に唯一対応(Basicは交換のみ)
  • 限度額の範囲内であれば追加費用ゼロ
  • サービス利用回数に制限なし
  • 保守限度額共有サービス:同一企業で複数機体を運用する場合、限度額を共有して柔軟に運用可能
  • 対象機種では飛行紛失保証を別途費用で追加可能
  • 対象機種ではバッテリー交換サービスも利用可能

💎 Plusプランの保守限度額共有とは?
例えば3台のMatrice 350 RTKをPlusで契約し、それぞれの限度額が30万円ずつだとすると、3台合計90万円の限度額を「全機体で共有」できます。1台で大きな修理が発生しても、別の機体の限度額から融通できるため、複数機体運用の企業にとっては非常に強力なメリットです。

更新時の注意

Care Enterpriseは最大3年目までの更新に対応しています。ただし、Basic→Plus、Plus→Basicといったプラン変更はできません。最初に選んだプランをそのまま継続更新する形になります。

⚠購入時の注意

Care Enterpriseは産業用ドローンとそのカメラ/ジンバル類に対応しています。ただし、対象機種ごとに選択できるプラン構成は異なります。たとえば、販売店案内ではDJI Matrice 4シリーズはBasicプラン/Basic 2年版の取り扱いがなく、Plusプランのみと案内されています。


13. Care Enterpriseの対象機種と料金

📌 対象機種

Care Enterpriseは産業用ドローンとそのカメラ/ジンバル類に対応しています。

■ ドローン本体

  • Matriceシリーズ:Matrice 350 RTK/Matrice 30/Matrice 30T/Matrice 4/Matrice 4E/Matrice 4T/Matrice 300 RTK/Matrice 400
  • Mavic Enterpriseシリーズ:Mavic 3 Enterprise/Mavic 3 Thermal/Mavic 3 Multispectral/Mavic 2 Enterprise(Zoom/Dual/Advanced)

■ ペイロード(ジンバル・カメラ)

  • Zenmuseシリーズ:P1(測量用)/L1/L2/L3(LiDAR)/H20/H20T/H20N/H30シリーズ
  • その他:D-RTK 3 Multifunctional Station

💰 Basicプラン 主な機種別 リフレッシュ交換費用

機種交換費用(税込)
Phantom 4 RTK¥48,600
Matrice 300 RTK¥80,300
Matrice 350 RTK¥86,300
Mavic 2 Enterprise Zoom¥24,300
Mavic 3 Enterprise¥30,900
Mavic 3 Thermal¥41,200
Zenmuse H20¥31,900
Zenmuse H20T¥82,500
Zenmuse L1¥118,800
Zenmuse L2¥145,200
D-RTK 3 Multifunctional Station¥16,500

📞 注意:DJI Care Enterpriseの加入費用機体とのセット販売が基本で、価格は公開されていません。販売店への個別お見積もりが必要です。2年目以降の更新(単品購入)も同様に問い合わせベースとなります。Plusプランの場合、保守限度額内であれば交換費用は無料となります。


14. Care Refresh vs Care Enterprise 徹底比較

「個人で買うけどMatrice使ってる」「業務だけどMavic 3使いたい」など、判断に迷う方のために、両プランを徹底比較します。

項目DJI Care RefreshDJI Care Enterprise
対象個人・コンシューマー法人・産業利用
主な対応機種Mavic 4 Pro/Air/Mini/Avata/Osmo等Matrice/Mavic Enterprise/Phantom 4 RTK等
プラン1年版/2年版Basic/Basic 2年版/Plus
サービス形式定額交換費用定額交換/保守限度額型
修理対応✕(交換のみ)Plusは◎(修理対応)
加入期限ドローン96時間/ハンドヘルド30日アクティベート後15日以内
飛行紛失標準で対応Plusの場合は別途費用で追加
価格公開・固定価格機体とセットで個別見積
限度額共有Plusで対応
最大期間3年(更新で)3年(更新で)

選び方のポイント

✅ Care Refreshを選ぶべき方

  • 趣味・空撮・SNS/YouTube投稿目的
  • 機体がコンシューマー向け(Mavic/Air/Mini/Osmoなど)
  • シンプルな保証で済ませたい

✅ Care Enterprise Basicを選ぶべき方

  • 業務利用だが、飛行頻度はそれほど高くない
  • コストを抑えたい
  • 万が一の事故に備えてシンプルな交換保証で十分

✅ Care Enterprise Plusを選ぶべき方

  • 業務で毎日のように飛ばす/複数機運用
  • 機体停止が業務に致命的
  • 修理対応も含む手厚い保証が欲しい
  • Zenmuse L2など高額ペイロードの保証も必要

📢 注意:Care RefreshとCare Enterpriseは機体ごとに「どちらに対応するか」が決まっています。例えばMatrice 350 RTKはCare Enterpriseのみ、Mavic 4 ProはCare Refreshのみ、と相互に乗り換えはできません。購入前に必ず対応プランを確認しましょう。


15. よくある質問(FAQ)

Q1. 中古で買ったDJI製品にCareは加入できる?

A. Care Refreshの場合、原則として、すでにアクティベートされてから一定期間(ドローンは96時間、ハンドヘルドは30日)を過ぎている中古品は加入できません。Care Enterpriseはアクティベート後15日以内、もしくはビデオ認証で加入できる場合があります。前所有者が加入していた場合の引き継ぎは可能なケースもあるので、購入時に必ず確認しましょう。

Q2. 海外版(並行輸入品)でも加入できる?

A. 国内正規品が原則対象です。必ず国内正規流通品を購入することを強く推奨します。

Q3. 1回交換した後、もう1回交換できる?

A. Care Refreshの1年版は最大2回、2年版は最大4回まで。Care Enterprise Basicは2回(2年版は4回)、Plusは限度額の範囲内で無制限に交換・修理可能です。

Q4. 交換した後の機体にはCareが引き継がれる?

A. はい。リフレッシュ交換後の新しい機体(シリアルナンバーが変わる)には、元のCareが自動的に関連付けられます。サービス有効期間も再計算されず、当初の契約期間がそのまま継続します。

Q5. 飛行ログを記録していなかったら飛行紛失は補償されない?

A. 飛行ログがDJIサーバーに同期されていないと、飛行紛失交換の申請は通りません。飛ばす前に必ずDJI Flyアプリでログイン状態にし、飛行後にログを同期する習慣をつけましょう。

Q6. プロペラやバッテリー単体の故障も対象?

A. Care Refreshはあくまで機体本体の交換サービスです。プロペラ・バッテリー・送信機などの付属品単体の故障は対象外。ただしCare Enterprise Plusでは、対象機種に限りバッテリー交換サービスが利用可能です。

Q7. 故意でなくとも飛行禁止区域で飛ばして墜落した場合は?

A. 法令違反(航空法違反など)に伴う事故、明らかに不適切な環境下(豪雨・暴風雪など)での飛行による事故は、サービス適用外となる可能性があります。航空法を遵守して飛行することが大前提です。

Q8. Careに加入しないと修理は受けられない?

A. 受けられます。Careに未加入でもDJIの有償修理は利用可能です。ただし修理費用は実費となり、機種によっては新品に近い金額になるケースもあります。

Q9. 産業用ドローンを買ったらCare Enterprise BasicとPlusどちらがおすすめ?

A. 飛行頻度・運用規模で判断します。

  • 飛行頻度が低く、コストを抑えたい → BasicまたはBasic 2年版
  • 業務で毎日のように飛ばす/複数機運用 → Plus(修理対応・限度額共有が強み)
  • 機体停止が業務に致命的 → Plus一択

Q10. Care Enterpriseの正確な加入金額が知りたい

A. Care Enterpriseは機体とのセット販売が基本で、価格は公開されていません。正規販売代理店への個別お見積もりが必要です。当社でもご相談を承っております。


16. まとめ|DJIユーザーが最初にやるべきこと

本記事のポイントを最後にまとめます。新しいDJI製品を購入したら、以下を必ずチェックしましょう。

  1. ① 自分の機体がCare Refresh/Care Enterpriseのどちらに対応するかを確認
    個人ユースのMavic/Air/Mini/OsmoならCare Refresh。業務用のMatriceや産業用Mavic/PhantomはCare Enterprise。機体ごとに加入できるプランが決まっているので最初に必ず確認します。
  2. ② 加入期限内にCareへ加入する
    Care Refreshはドローンならアクティベート後96時間以内、ハンドヘルドなら30日以内。Care Enterpriseは15日以内が基本です。同時購入が最も確実なので、迷ったら機体購入時にセットで購入してください。
  3. ③ 飛行ログを必ず同期する習慣をつける
    万が一の飛行紛失時、DJIサーバーにログがないと補償が受けられません。アプリの同期設定を必ずONにしておきましょう。

ドローンや空撮機材は、決して安い買い物ではありません。「何かあった時の備え」を最初にきちんと整えておくことが、長く安心して空撮・業務利用を続けるための第一歩です。

DJI Careは「保険」というより「メーカー直営のあんしん交換・修理サービス」です。個人ユーザーはCare Refresh、業務ユーザーは用途と運用規模に応じてCare Enterprise BasicまたはPlusを選び、ご自身に最適なプランで安心のドローンライフをお楽しみください。

📞 ご相談はお気軽に!当社では、DJI製品のご購入から保証加入、Care Enterpriseのお見積もりまで一括でサポートしております。お気軽にお問い合わせください。


※本記事の情報は2026年4月時点のものです。料金やサービス内容は変更される可能性がありますので、最新情報は必ずDJI公式サイトをご確認ください。

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