
この度、ICTでスマート化に向けた林業実演会を行わせていただきました。
主にDJIの最新産業機、ペイロードを紹介させていただきました。
・DJI Matrice 400 (ディージェイアイ マトリス 400)、以下 M400 (エム400)
DJI Matrice 350 RTK の後継機で、インフラ点検や測量、捜索救助、災害調査など、複雑な環境下でも高い安全性と効率を求めるプロ用途に最適です。
業務現場のほぼすべて搭載した新世代ドローンで、産業用ドローン “初” となる、ミリ波レーダー✕LiDARセンサー✕ビジョンセンサーの3種類の障害物センサーが搭載しています。
・DJI Zenmuse L2 (ディージェイアイ ゼンミューズ エル 2)、以下 L2 (エル2)
アップグレードしたLiDARモジュール、独自開発の高精度IMUシステム、進化したRGBカメラを搭載し、より高精度で高効率、そして信頼性の高い地形データを取得できます。
DJI Terraと併用すると、3Dデータ収集や高精度の後処理を実現するターンキーソリューションとなります。
・DJI Matrice 4 シリーズ (DJI Matrice 4E) (DJI Matrice 4T) (ディージェイアイ マトリス 4 イー、ティー)、以下 M4E (エム 4イー)、M4T (エム4 ティー)
DJI Mavic 3 Enterpriseシリーズの後継機に位置付けされる小型業務用ドローンの最新モデルとなります。機体・送信機・アクセサリー(D-RTK-3)の全てが新しくなりました。
DJI Matrice 4 シリーズ はDJI業務用ドローンの最先端をいく「小型業務用ドローン」となっております。
●測量、マッピング、土木建設、採掘などの空間計測用途向けに設計された「MATRICE 4E」
●電力、救命救助、公共安全、森林保全など、幅広い業界に適した「MATRICE 4T」
・DJI FlyCart 30 (ディージェイアイ フライカート 30)、以下 FC30 (エフシー 30)
DJIとしては初の物流用ドローン!
計画から発売まで約3年の時間を費やし、10万回以上の飛行テストを経て市場へ発表されました。
農業用の大型機体DJI AGRAS T50(ディージェイアイ アグラス ティー502)(日本国内未発売)の機体をベースに物流用の機能を備えています。
本実演会では主に以下についてご説明させていただきました。
・現状のDJI製品の区分け
用途ごとの製品ラインナップを紹介。
・LiDARの有効性
森林計測や地形把握における活用事例を説明。
・ミッション作成の容易さ
アプリ操作で誰でも簡単に飛行ミッション作成できる点を説明。
・機体の安全性能の向上
Lidarやミリ波の障害物検知により、以前より安心して運用できる点を紹介。
・苗木運搬の効率性
従来の運搬機作業と比較し、省力化・効率化が可能である点を説明。



HELICAMにお任せください!
ドローンに関するお問い合わせもご遠慮なくご連絡ください!
札幌市内の会社ですが遠方でも参ります!
ドローンの「初回導入説明」や運用に関するご相談にも、DJIインストラクターがお答えします!
また受講者が3名様以上いる場合は、個別の講習会開催も承っております。
お気軽にお問い合わせください!
HELICAM株式会社 (ヘリカム株式会社)
※2024/8/27より移転いたしました※
新住所:〒001-0921 北海道札幌市北区新川1条5丁目3−1
TEL:011-200-9785
E-mail:support@helicam.jp
営業時間 平日 月曜日~金曜日
店舗オープン時間 13:00~19:00
電話・メール対応時間 10:00~19:00
定休日 毎週 土・日曜日
その他GW、お盆、年末年始休暇など