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GIS Day in 北海道 2025 で「遠隔操縦用ドローンポート【DJI DOCK 3】を用いた野生生物調査実例」の講演講師を担当させていただきました。

プレスリリース
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GIS Day in 北海道 2025 で「遠隔操縦用ドローンポート【DJI DOCK 3】を用いた野生生物調査実例」の講演講師を担当させていただきました。

HELICAMは、10 月 24 日(金)/ 10 月 25 日(土)に開催された「GIS Day in 北海道 2025」に講演講師として参加し、遠隔操縦用ドローンポートを用いた野生生物調査実例についてご説明させていただきました。

酪農学園大学農業環境情報サービスセンター様が事務局を担う「GIS Day in 北海道実行委員会」様が主催するイベントです。

「GIS Day in Hokkaido」は2005年から始まり、今年で20回目を迎えます。
今年は「産学官で活用されるGIS」をテーマに、産学官それぞれの分野のプロフェッショナルが集まり、議論を深めるセッションを企画していただきました。

少しでも弊社の活動に興味をもっていただき、ドローンを使用した新しいソリューションをお伝えできていましたら幸いです。

DJI DOCK 3について

静かで広大な北海道のフィールドや深い林間、湿地帯など、一般的には人の手が届きにくい“現場”での活動には、24時間体制、遠隔地展開、環境変化への適応力が求められます。
ここでは、企業/公共用途向けの「無人ドローン基地局(ドローン・イン・ア・ボックス)」として登場した DJI Dock 3 は、野生生物調査でも有効です。

📌 製品概要

DJI Dock 3 は、DJI が発表したエンタープライズ向け「ドローン・イン・ア・ボックス(Drone in a Box)」ソリューションの最新モデルです。
主に公共安全、インフラ点検、自動巡回監視などを想定していますが、その“無人/遠隔運用”“全天候対応”“車載展開”といった特徴は、野生生物調査用途にも応用できます。

「人が常駐しにくい環境」「長時間・定期観察」「夜間・冬季運用」などにおいて、その性能・耐環境性・自動化能力は大きなアドバンテージとなるでしょう。

お問合せ

「【DJI DOCK 3】の性能を詳しく知りたい」「導入や実証を検討してみたい」「自社の課題にどう活かせるか話を聞いてみたい」など、どんなご相談でもお気軽にお問い合わせください。
実機デモやお見積りのご案内も可能です。
皆さまからのお問い合わせを心よりお待ちしております。

※「お問合せ項目」は「産業向け製品」をご選択ください。

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