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ドーコンICTフェア2025にHELICAMも出展させていただき、ドローンを無人で運用するための全自動ステーション【DJI DOCK 3】 展示しました。

プレスリリース
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ドーコンICTフェア2025にHELICAMも出展させていただき、ドローンを無人で運用するための全自動ステーション【DJI DOCK 3】 展示しました。

HELICAMは、2025年10月22日〜23日に開催された「ドーコンICTフェア2025」に出展し、ドローンを無人で運用するための全自動ステーション【DJI DOCK 3】( ディージェイアイ ドック 3 )を展示いたしました。

本展示会は、株式会社ドーコン様が主催する、建設ICT(Information & Communication Technology)やロボット技術など、建設現場のデジタル化・スマート化をテーマとした展示イベントです。
建設業界の最前線で活躍する企業様が多数来場し、最新の技術・製品情報が一堂に会しました。

HELICAMブースでは、【DJI DOCK 3】の実機を展示し、ドローンの自動離着陸・データ転送を含む完全無人運用の仕組みについてご紹介。来場者の皆様には、遠隔監視・定期巡回・災害対応など、多様な活用シーンをご覧いただき、実際の運用イメージを掴んでいただくことができました。

今回の出展を通じて、HELICAMの技術と取り組みをより多くの方々に知っていただくとともに、建設業界における新たなドローン活用の可能性を広げる貴重な場となりました。
今後もHELICAMは、産業ドローンを通じて社会課題の解決と現場のスマート化に貢献してまいります。

DJI DOCK 3について

DJI Dock 3 は、ドローンを “ドローン=箱(ドック)” に格納し、24時間365日(あるいは連続運用)を可能にした「ドローンインアボックス(Drone‐in‐a‐Box)」タイプの自動運用ステーションです。

建設現場における定期点検・測量・インフラ監査など、無人・自律運用が求められる用途に対して、特に高付加価値を提供します。

移動・多拠点展開が可能

  • 建設工事現場では「仮設現場」「複数現場巡回」「移動現場」のような変動が多いため、固定設置にとどまらない展開力が強みです。

過酷環境下での運用性

  • IP等級や温度耐性など詳細仕様ではないものの、「あらゆる環境に対応」できるため、冬場・雪・風・高所など建設ICT現場における“人が入りづらい”条件下でも運用可能性が高いと期待できます。

長距離通信・広域監視対応

  • 橋梁・線路・送電設備・広大な土木構造物など、建設ICTで“散在する構造・広域監視”を要する場面で有効です。

運用効率化・コスト低減支援

  • 建設ICTでは“人手で巡回・撮影”という従来運用が多いため、自動化・無人化による省力化・頻度向上がメリットとなります。

お問合せ

「【DJI DOCK 3】の性能を詳しく知りたい」「導入や実証を検討してみたい」「自社の課題にどう活かせるか話を聞いてみたい」など、どんなご相談でもお気軽にお問い合わせください。
実機デモやお見積りのご案内も可能です。
皆さまからのお問い合わせを心よりお待ちしております。

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