WORKSHOP 無⼈航空機操縦者技能証明(一等、二等)
講習内容
HELICAM株式会社は「日本無人航空機免許センター JULC北海道中央教習所」として、無人航空機を飛行させるのに必要な技能(知識及び能力)を有することを証明する無人航空機操縦者技能証明制度の講習を開催しております。「学科講習(eラーニング)」「実技講習/修了審査(0.5日 約3時間半)」を受けていただきます。
※目視外・夜間の限定解除をご希望の方は、別途講習(0.5日 約3時間半)を受けていただく必要がございます。
現在は経験者のみ申し込み可能となっております。
※経験者:国土交通省 HPに掲載される講習団体が発行する民間技能認証を保持する者、又は講習申込み時に10時間以上の操縦経験を有することを書類等で証明ができ、JULCが経験者に相当すると認めた者と定義しています。
【一等無人航空機操縦士講習について】
カテゴリーⅢの飛行に必要な技能・第三者上空での特定飛行
目視内・昼間において、無人航空機の飛行経路下において立入管理措置を講じずにカテゴリーⅢ飛行を安全に遂行できる知識・能力を証明します。
目視外・夜間・25kg以上の大型機の限定解除の講習もあります。
【二等無人航空機操縦士講習について】
カテゴリーⅡの飛行に必要な技能・第三者上空を飛行しない特定飛行
目視内・昼間において、無人航空機の飛行経路下において立入管理措置を設定して特定飛行(DID,人・物件30m以内に限る)を安全に遂行できる知識・能力を証明します。
目視外・夜間の限定解除の講習もあります。


- 【会場】
- 日程表、予約フォームよりご確認ください。
- 【持ち物】
- ・持参書類・上履き、又はスリッパ(体育館内で動きやすい履物)・筆記用具・昼食、飲み物(必要であれば)・防寒着(冬季)
- 【料金】
- ▼二等無人航空機操縦士(経験者)117,000円 (税別) /学科約4時間(eラーニング)・実技1日・試験1日▼二等無人航空機操縦士(初学者)345,000円 (税別) /学科約10時間(eラーニング)・実技2.5日・試験0.5日▼各限定変更70,000円目視内…立入管理区画を設置し補助社なしの目視外飛行25kg未満…立入管理区画を設置し大型機の飛行 ※開催日未定昼間…立入管理区画を設置し夜間飛行
- 【申込み方法】
- 下記お申し込みフォームよりお申込みいただけます。
- 【ご注文後の流れについて】
- ①お申し込み内容確認後、確定次第メールにて本申込をご案内いたします。②上記案内にあるURLから技能証明システムのご登録、講習料金のご入金をお願いします。※領収書はJULC本部にてご入金が確認出来次第メールにて送付いたします。③講習が近づくと担当者よりご案内メールを送付いたします。④当日は気を付けてお越しください。
- 【入学書類】
- 以下のご提出が必要になります。①入学申請書(講習当日にご案内します)②技能証明書申請者番号の発行時に使用した本人確認書類のコピー例:運転免許証(両面)、マイナンバーカード(表面)、パスポート、その他郵送にて本人確認を行った書類③運転免許証コピー(上記本人確認書類のコピーが運転免許証でない場合で、運転免許証をお持ちの方)④写真(縦:30 ㎜×横:24 ㎜)の裏⾯に⽒名及び⽣年⽉⽇を記⼊したもの 1葉⑤民間技能証明または10時間以上の飛行記録(経験者として受講される場合)※②・③については現物確認をいたしますので、必ず現物をご持参ください。技能証明申請者番号取得技能証明講習のお申込みにあたっては、国⼟交通省が運営管理するドローン情報基盤システム(DIPS)にて技能証明申請者番号を取得する必要があります。※経験者入学、学科免除をご希望の方は受講前までに資格資料の提出が必要です。お申し込みフォームにて添付をお願いいたします。
- 【技能証明申請者番号取得⽅法】
- ① 国⼟交通省が運営管理するドローン情報基盤システム(DIPS)にてアカウントを取得します。②取得したアカウントでDIPSにログインします。③「技能証明申請者番号の取得」を押下し、申請を⾏います。④申請後に国による本⼈確認の審査が完了したら技能証明申請者番号がDIPSから⾃動で発⾏されます。※技能証明申請者番号は、技能証明講習の受講以外に、証明書交付などの⼿続きに必要となる重要な番号であるため必ず保管してください。
- 【備考】
- 一等無人航空機操縦士講習は現在個別にご対応しております。講習受講をご検討されている方はお問い合わせください。