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【美唄市】圃場整備事業における DJI Dock 3 活用事例

測量
投稿日:

概要

【日時】2025年 冬
【場所】美唄市
【使用機材】DOCK 3
【目的】DOCK 3活用事例紹介

本事例は、DJIが提供するドローン自動運用ソリューション
DJI Dock 3 を、圃場整備事業の現場で活用した取り組みについて紹介するものです。

本取り組みでは、北海道内の圃場整備現場において DJI Dock 3 を活用した自動飛行・リモート運用が実施され、
その検証・運用に HELICAM株式会社 が協力会社として参画しました。

背景

北海道で進められている圃場整備事業では、
より正確で効率的な施工を実現するため、地域内の4社が共同で取り組む体制が構築されています。

農家からは
「施工業者ごとに品質に差が出ないよう、施工レベルを統一してほしい」
という要望があり、これを受けて、地域で施工を行う事業者による協議会組織が立ち上げられました。

この協議会では、
・施工品質の統一
・人員・機材などのリソース共有
を目的に、前年から共同運用を開始しています。

解決策

こうしたリソース共有の新たな手段として導入されたのが、
DJI Dock 3(ドローンポート) です。

工区ごとに分断されがちだった測量・進捗管理業務を、
ドローンポートを拠点に一元管理することで、
工区の垣根を超えた運用が可能となりました。

その結果、
・各社が個別に行っていた現地対応の削減
・管理業務の集約
・現場負担の大幅な軽減
につながっています。

実施内容

DJI Dock 3 を活用し、以下のような運用が行われました。

・ドローンによる定期的な自動飛行・データ取得
・取得した三次元データのクラウド管理
・工区をまたいだ進捗状況の可視化

ドローンで収集した三次元データは、
出来形管理や土量計算の精度向上に活用されているほか、
将来的なスマート農業への展開を見据えたデータ基盤(データベース)構築にも役立てられています。

導入効果・お客様の声

≪現地施工会社の声≫
農家の方から施工品質の統一を求められたことがきっかけでした。
協議会をつくり、人や機材のリソースを共有してきましたが、
Dock 3 はその取り組みをさらに進める手段になりました。
工区を超えて一元管理できることで、現場の負担が大きく軽減されています。

≪ドローンパイロットの声≫
これまでは、事務所から現地へ移動し、
ドローンを操縦してデータを取得し、また戻る必要がありました。
Dock 3 の導入により、その工程が不要になり、
効率化だけでなく、お客様のタイミングに合わせたフライトも可能になりました。

≪建設会社の声≫
ドローンポートによる測量の話を聞き、
測量の効率が向上し、進捗確認もしやすくなると感じました。
クラウドを通じて遠隔から現場を確認できるため、省力化と品質管理を両立できています。

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