CASE 事例紹介
【札幌市】熱赤外線カメラを用いた自動飛行による鹿生息域調査
点検・調査
投稿日:
概要
【日時】 2025年 冬
【場所】 北海道札幌市(滝野スズラン公園周辺)
【使用機材】 DJI Dock 3 , DJI Matrice 4TD
【目的】
熱赤外線カメラを活用したドローンの自動巡視により、
鹿の生息エリアの把握を行うこと。
【場所】 北海道札幌市(滝野スズラン公園周辺)
【使用機材】 DJI Dock 3 , DJI Matrice 4TD
【目的】
熱赤外線カメラを活用したドローンの自動巡視により、
鹿の生息エリアの把握を行うこと。
背景
過年度から、閉園後の時間帯において、
鹿による園内の花々が食べられる被害が発生している。
そのため、被害対策として、
鹿が園内のどのエリアに多く生息しているかを把握し、
対策を行う必要があった。
また、近年では対象物の温度を可視化できる
サーマルカメラを搭載したドローンがあることから、
そのような技術を使用して生息エリアの把握を行いたいとされていた。
鹿による園内の花々が食べられる被害が発生している。
そのため、被害対策として、
鹿が園内のどのエリアに多く生息しているかを把握し、
対策を行う必要があった。
また、近年では対象物の温度を可視化できる
サーマルカメラを搭載したドローンがあることから、
そのような技術を使用して生息エリアの把握を行いたいとされていた。
実施内容
・サーマルカメラ搭載ドローンを自動飛行させ、園内巡視することなく生息エリアの調査を実施。
※1日に数回の飛行調査が可能。
・時間別に同じエリアで取得したデータを比較し、生息域と経路を把握する。
※1日に数回の飛行調査が可能。
・時間別に同じエリアで取得したデータを比較し、生息域と経路を把握する。
導入効果
≪調査の効率化≫
熱赤外線カメラを搭載したドローンを自動飛行させることで、
約204,000㎡の範囲を、約13分の飛行でデータ取得することができた。
人による巡視では長期間を要する調査について、調査工程の短縮が確認された。
≪生息エリア・移動傾向の把握≫
ドローン撮影時に位置情報を記録することで、鹿が確認された地点を時系列で比較することが可能となり、生息エリアや移動経路の整理につながった。
従来の固定カメラや人による巡視では困難であった、園内全体の状況把握が可能となった。
≪安全性の向上≫
すべての飛行は事務所内から制御して実施され、夜間や屋外巡視に伴う転倒等のリスクを回避することができた。
人が園内を巡視する必要がなくなり、安全性の向上が確認された。
≪継続的な巡視・データ管理≫
1日に数回の飛行調査が可能であり、サーマルカメラを搭載したドローンで取得した生息エリアの複数のデータは自動的にひとつのデータに構築されるため、調査作業の軽減につながった。
また、必要に応じて調査範囲を広げて実行できることが確認された。
≪技術としての評価≫
・求めていたニーズを満たしていることが確認された。
・実用段階の技術であり、技術提供が可能。
・人間の巡視で把握することと比較して大幅な省力化が期待できる。
・省人化が図られるため、公共事業に適した技術である。
熱赤外線カメラを搭載したドローンを自動飛行させることで、
約204,000㎡の範囲を、約13分の飛行でデータ取得することができた。
人による巡視では長期間を要する調査について、調査工程の短縮が確認された。
≪生息エリア・移動傾向の把握≫
ドローン撮影時に位置情報を記録することで、鹿が確認された地点を時系列で比較することが可能となり、生息エリアや移動経路の整理につながった。
従来の固定カメラや人による巡視では困難であった、園内全体の状況把握が可能となった。
≪安全性の向上≫
すべての飛行は事務所内から制御して実施され、夜間や屋外巡視に伴う転倒等のリスクを回避することができた。
人が園内を巡視する必要がなくなり、安全性の向上が確認された。
≪継続的な巡視・データ管理≫
1日に数回の飛行調査が可能であり、サーマルカメラを搭載したドローンで取得した生息エリアの複数のデータは自動的にひとつのデータに構築されるため、調査作業の軽減につながった。
また、必要に応じて調査範囲を広げて実行できることが確認された。
≪技術としての評価≫
・求めていたニーズを満たしていることが確認された。
・実用段階の技術であり、技術提供が可能。
・人間の巡視で把握することと比較して大幅な省力化が期待できる。
・省人化が図られるため、公共事業に適した技術である。
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