DJI初の1/1.1インチスクエアセンサーを搭載したアクションカメラ【DJI Osmo Action 6】(ディージェイアイ オズモ アクション 6) が登場!
広いダイナミックレンジ(最大13.5ストップ)により暗所から明所まで階調を保ち、新たに追加された4Kカスタムモードにも対応。
高解像・高ダイナミックレンジ撮影を求めるシーンで性能を発揮します。
可変絞り f/2.0〜f/4.0
レンズの絞り値を f/2.0〜f/4.0 の間で調整できます。
明るい環境では絞りを絞って白飛びを抑えたり、暗いシーンでは開放側で明るさを確保するなど、撮影条件に応じた露出調整が可能です。
動画撮影・写真撮影どちらでも使用できるレンズ仕様です。
マクロレンズ※を組み合わせれば、食べ物やペットなどを近距離で撮影する際に、浅い被写界深度で、魅力的なクローズアップを捉えることができます※。
※Osmo Action 6 スタンダードコンボには「Osmo Action 6 マクロレンズ」が含まれておらず、別売です。
マクロレンズと組み合わせることで、フォーカス距離を11 cmから75 cmの範囲で調整できます。マクロレンズは水中での使用(例:ダイビング)には対応しておらず、防滴仕様のみです。マクロレンズを装着すると、特定の撮影モードや機能が制限される場合があります。
詳細は実際のデバイス画面をご確認ください。

■ オートモード(可変絞りの自動調整)について
Osmo Action 6 には 可変絞り が搭載されており、
オートモードでは用途に合わせて、複数の絞り範囲から自動的に適した絞り値が選択されます。
- オートモードは、撮影シーンに応じた複数の絞り範囲から最適な絞り値を選択するモード。
- 絞り値は、その範囲の中でカメラが自動的に調整する。
- 夜景のような低照度シーンから、細部表現が必要な風景撮影まで、適した露出を得ることを目的としている。
■ スターバーストモードについて
スターバーストモードは、光源が“光芒(スターバースト)”として映る撮影表現を行うための専用モードです。
- レンズ特性と絞り値の組み合わせで発生するものを利用した撮影モード。
- 光源から放射状の光を描く“スターバースト効果”を意図的に得られる撮影モード。
特定のシーン(街灯、イルミネーション、夜景など)で、光の形状がより強調される表現が可能。

1/1.1インチ CMOS イメージセンサー
1/1.1インチの大型センサーを採用しており、高解像度の映像記録に対応しています。
このセンサーを活かし、4:3 の広いアスペクト比での撮影や、暗所での撮影においてもより多くの情報量を取り込むことができます。

最大 4K / 120fps 動画撮影
4K解像度で最大120fpsの撮影が可能で、動きの速い被写体も滑らかに描写できます。
また、フレームレート選択肢が幅広いため、通常撮影から動きの大きいアクティビティ撮影、滑らかなスローモーション記録まで幅広く対応できます。

最大 4K / 60fps(4:3)撮影対応
4:3アスペクト比で最大4K/60fpsに対応しており、縦方向に広い視野を確保できます。
一般的な16:9よりも広い情報量を記録でき、編集時に縦型動画・横型動画どちらにも対応しやすいメリットがあります。

Osmoエコシステム:多彩なシーンに対応
Osmoエコシステムとは、DJIのOsmoシリーズ製品が、用途に応じて選べる撮影ラインナップとして構成されていることを指します。
- アクション撮影向けの Osmo Action、
- 小型カメラジンバルの Osmo Pocket、
- スマートフォン用ジンバルの Osmo Mobile
といった製品で構成されています。
それぞれが異なる特性(防水性、ジンバル安定化、スマホ撮影サポートなど)を持ち、撮影目的やシーンに応じて最適なモデルを選べるライン構成になっています。
シリーズ統一のアプリ(DJI Mimo)を通じて、撮影・編集・管理といった操作を一貫して行えます。
- ダイビング
- スキー/スノーボード
- ツーリング
- マウンテンバイク
- ロードバイク
- ハイキング
水深 20m 防水(本体のみ)
防水ケースを使用せず、本体だけで水深20mまでの撮影に対応します。
海・川・プールなど水辺のアクティビティでも追加アクセサリーなしに使用できます。

映像安定化「RockSteady」「HorizonSteady」対応
動画撮影時の手ブレ補正として「RockSteady」、水平維持補正として「HorizonSteady」に対応しています。
激しい動きのあるアクション撮影や揺れの多い状況でも安定した映像を提供するための機能です。

動作温度 −20℃〜45℃
−20℃〜45℃の幅広い動作温度範囲をサポートしています。
冬場の雪山や寒冷地、夏の炎天下といった環境でも撮影を継続できる仕様であり、用途の幅が広がります。

最大約240分の撮影(1080p/24fps/条件下)
条件下(1080p/24fps/環境温度・設定条件あり)において、最大約240分撮影が可能です。

50GB 内蔵ストレージ
本体に約50GBの内蔵ストレージ(実使用可能容量)が搭載されています。
メモリーカードがない場合でも録画を始められ、撮影開始の柔軟性が高くなります。

外部マイク(Osmo Audio)対応
DJI OsmoAudio™ エコシステムは、2台のDJIマイク トランスミッターに直接接続でき、レシーバーなしで高品質な音声を録音します。
内蔵マイクでの音声バックアップを有効にすると、豊かな環境音をミックスし、臨場感あふれる生き生きとした映像を作成できます。

こんな方に “Osmo Action 6 ” はぴったり
- 高画質で撮影したい方
DJI初の1/1.1インチスクエアセンサーにより、高解像感や広いダイナミックレンジを重視する方に適しています。 - 幅広いシーンで安定した映像を残したい方
強力な手ブレ補正や耐候性(防水・耐寒など)により、屋外・動きの多いシーンでも安定した撮影を行いたい場合に向いています。 - 夜景や明暗差の大きい環境でも撮影したい方
最大13.5ストップのダイナミックレンジに対応しているため、幅広い光環境で撮影を行う方に適しています。 - 自由に加工・編集したいクリエイターの方
4Kカスタムモード(3840×3840)に対応しており、撮影後のトリミングや自由な編集を前提とするワークフローにも使いやすい設計です。 - 小型で持ち運びしやすいカメラを探している方
コンパクトな本体で、旅行や日常記録など“常に持ち歩いて撮りたい”という用途に適しています。
あなたにピッタリはどれ?




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新住所:〒001-0921 北海道札幌市北区新川1条5丁目3−1
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人気ドローン・カメラ・ジンバルが一斉セール!
AVATA 2・Mini 3・Neo をはじめ、Osmoシリーズやマイク、ポータブル電源まで。 期間限定の特別価格で、気になっていたDJI製品をお得に手に入れるチャンスです。
※Osmo Mobile 7P、Osmo 360は 2025.11.21 ~ セール価格がスタートとなります。
ドローン(Avata 2 / Mini 3 / Neo / Flip)
人気ドローン4モデルをBLACK FRIDAY特価でご提供します。
カメラ(Pocket 3 / Action 4 / Action 5 Pro / Osmo360)
Vlog・アウトドア・360°撮影まで対応する人気カメラがセール対象。
ジンバル(Osmo Mobile 7 / 7P)
スマホ撮影を劇的に安定させるジンバル2モデルも特価。
音声機材(Mic 2 / Mic Mini)
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電源(Power 2000)
屋外撮影や非常時に頼れる大容量ポータブル電源。
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※臨時休暇がある場合は、約1カ月前にHP「最新情報」1ページ目に公開しております。
次世代LiDARペイロード「Zenmuse L3」を実機で体験
測量・インフラ点検・災害対応など、空間データ取得の現場をアップデートする最新ソリューション
ドローンによる測量やインフラ点検、地理空間データの取得は、近年ますます高度化・広域化が進んでいます。
そうした中、DJIが新たに発表した「Zenmuse L3(ゼンミューズ エル3)」は、長距離かつ高精度のLiDARセンサーと、デュアル100 MP RGBマッピングカメラを一体化した、次世代のペイロードです。
前モデル Zenmuse L2 に比べ格段にスペックが向上し、デュアル1億画素・4/3型CMOS RGBカメラとメカニカルシャッターを採用。1535 nm長距離LiDARを搭載し、反射率わずか10%の物体に対しても最大950 mの測距を実現します。
「航空測量業務をより効率化するエンドツーエンドソリューション」――その核心となるZenmuse L3を、体感いただける機会として、≪DJI Zenmuse L3 無料体験検証会≫を開催します。
- 日にち:2025年12月5日(金)
- 時間:13:30~15:30 ※終了時間は前後する可能性がござます。
- 場所:江別市都市と農村の交流センター「えみくる」
- 住所:北海道江別市美原1445 (TEL :011-384-0285)
- 駐車場:敷地内に無料青空駐車場 約60台ほどあり
- 定員:先着30名様
- 参加費:無料
- 持ち物:
外靴でのご入場はできないため、上履きのご用意をお願いいたします。
※貸出スリッパは会場に常備されております。 - 主催:HELICAM株式会社
JR江別駅より車で5分
※近隣にバス停、駅はございません。
※先着30名様以内であれば、同一会社様でも何名様でもお申し込みが可能です。
恐れ入りますが、差し支えなければ、お一人様ずつお申し込みいただけますと幸いです。
※お申し込みが完了したお客様には、受付完了メールをお送りいたします。
なお、本メールは自動送信ではなく、担当スタッフが確認後に送信いたします。
そのため送信までに2~3営業日ほどお時間をいただく場合がございます。
あらかじめご了承ください。
※対応機体:DJI Matrice 400 シリーズ。DJI Matrice 300/350 RTKには非対応でございます。
体験会にご参加が難しいお客様は、お気軽にご連絡ください!
第2回の開催予定は現状未定ですが、開催する場合には優先的なご案内や、
弊社での個別ご説明などのご相談も承ります。
出張説明会開催のご要望や、無料お見積りなどもご遠慮なくお問合せください。
※担当スタッフが外勤などで不在の場合がございます。
ご来店をご希望のお客様は恐れ入りますが
事前に下記連絡先までご連絡いただけますようお願い申し上げます。


ご不明な点などございましたら、お気軽に下記までお問い合わせください!
担当スタッフが丁寧にご対応いたします。
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DJI Neo 2 (ディージェイアイ ネオ 2) は、これまでの Neo の手軽さをそのままに、撮影性能・安全性・操作性が大きくアップグレードされた新世代の小型カメラドローンです。
ハンドコントロール(手のひら離陸&戻り)、ジェスチャー操作、インテリジェント撮影機能、全方向障害物検知などを備えており、初心者でも比較的手軽に空撮を始められるよう設計されています。
「機体単体」で 38,390 円(税込) から販売されており、初めてのドローンとしても選びやすいモデルです。

手のひらでの離着陸(Hand Launch / Return-to-Palm)
本体を手のひらにのせてボタンを押すだけで離陸でき、着陸時も「手のひらに戻る(Return-to-Palm)」機能により、手のひらへ安全に帰還できます。
※手の動き、角度、周囲環境などの条件により挙動が変わる場合があります。
ジェスチャー操作で気軽に撮影
手を使ったジェスチャーのみで撮影操作が可能です。
記録の開始/停止、写真撮影など、リモコンを使わず直感的に操作できます。
全方向障害物検知(単眼ビジョン+LiDAR+IR)
機体は、
- 全方向単眼ビジョンシステム
- 前方 LiDAR
- 下方赤外線センサー
を組み合わせて、周囲の障害物をリアルタイムで検知します。
複雑な環境でも安全な飛行をサポートします。
下方センサーによる安定ホバリング
床面の模様や地表を検知し、位置を安定して維持します。
※光量不足や模様のない地面では精度が低下する場合がある旨が公式に記載されています。
インテリジェント撮影モード
Neo 2 には、多彩な自動撮影モードが搭載されています。
- SelfieShot
- ドリーズーム
- マスターショット
- フォロー撮影(ActiveTrack)
- Dynamic Framing
- QuickShots
これらのモードにより、動きのある撮影シーンでも、誰でも簡単に印象的な映像を撮影できます。
安全性を高める自動機能
- オートRTH(Return-to-Home)
- 電池残量低下時の自動帰還
- フェールセーフ保護
- 地域規制に応じた飛行制限サポート
初心者やお子様でも扱いやすいよう、多くの保護機能が備わっています。

4K高画質撮影に対応したカメラ性能
Neo 2 は、
- 1/2インチ 12MP CMOS センサー
- F2.2 レンズ
- 4K/60fps 撮影
- 4K/100fps スローモーション(※一部条件あり)
- 2.7K 縦向きビデオ
- 2軸ジンバルによる安定化
などの性能を備え、小型機ながら滑らかで高品質な映像を撮影できます。
Dynamic Framing(自動構図調整)
ポーズを取ったり手を上げると、カメラが被写体をフレーム内に自動調整する「Dynamic Framing」に対応。
ソロ撮影でも構図が安定し、画面から外れにくくなります。
49GB 内蔵ストレージ搭載
Neo 2 は microSDカード等に対応せず、49GB 内蔵ストレージを採用しています。
撮影データはすべて本体に保存されるため、別途カードを用意せずに使用できます。
軽量ボディ(151g)と持ち運びやすさ
- 離陸重量 151g(無線モジュールなし)
- 無線モジュール搭載時 160g
- プロペラガード一体型の保護構造
安全性の高いガード付きで、カバンにも入れやすいサイズとなっています。

DJI Fly アプリで直感的に操作
送信機なしでも、スマートフォンと DJI Fly アプリを使って以下の操作が可能です。
- ライブビュー
- 撮影設定
- 動画編集
- QuickTransfer(ワイヤレス高速転送)
撮った映像をその場で編集してシェアすることも簡単です。
高速飛行・スポーツモード
- 最大速度:12m/s
- 最大上昇速度:5m/s
小型ながら素早い動きが可能で、スポーツモードではさらに俊敏な操作ができます。
送信機での操作にも対応
DJI RC-N3 送信機と組み合わせることで、Neo 2 は 最大10km の映像伝送距離に対応。
より安定した操縦や、長距離での撮影が行えます。

こんな方に “Neo 2” はぴったり
- 登山・旅行・イベントで“自分を含めた自然な動画”を残したい
- スマホ以上・本格ドローン未満の撮影を気軽に楽しみたい
- 子どもや初心者でも安全に遊べるドローンがほしい
- Vlog や SNS の動画を手軽にレベルアップさせたい
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🟫 獣害対策の新時代へ — ドローンで守る農地と地域の未来
北海道ではいま、熊(ヒグマ)やシカによる被害が急増しています。
中でも北海道は、全国のヒグマ生息数の約6割を占めるといわれ、札幌市近郊の山林から市街地まで、人の生活圏と野生動物の境界が急速に薄れつつあります。
一方で、ニホンジカによる農作物被害も深刻化しています。
北海道農政部の推計では、農業被害額は年間約50億円規模。
牧草やトウモロコシ、野菜類への食害に加え、放置された個体による交通事故や森林荒廃など、二次的被害も拡大しています。
しかし、現場の対応には限界があります。罠の設置や夜間見回り、爆竹などの威嚇は手間と危険を伴い、「人手が足りない」「夜間が怖い」という声が広がっています。
高齢化が進む農村地域では、見回りの担い手が減り、自治体や地域住民の努力だけでは十分に対応しきれないのが現実です。
こうした中、被害を未然に防ぎ、安全かつ効率的に監視・検知・記録できる新たな手段として、ドローンを活用した獣害対策が注目を集めています。
ドローンで「監視・検知・記録」を一台で実現
近年、農作物被害や人身被害の増加に伴い、注目を集めているのがドローンを活用した獣害対策です。
サーマル(赤外線)カメラを搭載したDJI産業用ドローンは、暗闇や林間でも温度変化を検知し、動体を記録。
上空からを巡回し、異常を感知した際には、アラートを鳴らしたり、静止画を撮影して記録することができます。
従来のように「人が危険な場所へ入って確認する」必要がなく、“監視・検知・記録”を1台で効率的に行える点が大きな強みです。
特に広大な北海道の農地や山林では、新しい監視手段として注目されています。
HELICAMが提案する「獣害対策セット」
HELICAM株式会社では、獣害対策のためにDJI Matrice 4T 獣害対策セットを販売しています。
独自に生成した忌避音声を初期インストール済みです。
セット内容
導入から運用まで、専門スタッフが現地でサポート
導入時には、弊社スタッフが現地へ出張し、操作方法・安全管理・現場活用法をマンツーマンで指導します。
現場でのデモ飛行を通じて、実践的なノウハウを直接レクチャー。
(※交通費別途)
また、導入後のフォローや点検、修理なども一括サポートします。
初めての方でも安心して運用を始められる環境を整えています。
こんな方におすすめ
- 動物の出没や農作物被害に悩む農家・畜産業者
- 自治体や市役所など、獣害対策を担当する職員
- 猟友会・森林組合・地域防災組織
- 獣害調査・監視業務を請け負う事業者
- 夜間や人里離れた現場での安全な警戒を求める方
導入のメリット
- 人手不足を補い、安全に広範囲を監視できる
- 夜間でも動物を検知可能
- データを蓄積し、被害傾向の分析にも活用可能
- 猟友会や外部委託に頼らず、自分たちで記録・検知する体制を構築
操作しやすい産業用エントリーモデル
【DJI Matrice 4T】は産業用でありながら、直感的に操作できる設計で、ドローン初心者にも扱いやすいエントリーモデルです。
専用アプリ「DJI Pilot 2」を使用することで、ミッション飛行の設定や飛行中のカメラ操作、飛行ログの管理などを行うことができます。
「産業機=難しい」という常識を覆す、次世代の操作性です。
北海道から全国へ — 現場を守るドローンの力
動物による被害は、もはや一部地域の問題ではありません。
HELICAMは、北海道での実証経験をもとに、現場に最適なドローン導入と運用をトータルでサポートします。
📩 お問い合わせ・デモ・お見積りのご相談はこちら
「興味はあるけど、なんだか難しそう…」
「本当に自分でも使いこなせるのかな?」
そんな不安をお持ちの方も、どうぞご安心ください。
HELICAMでは、ドローンが初めての方にもわかりやすく、実際の現場を想定した丁寧な説明を行っています。
「実際に話を聞いてみたい」「導入費用の目安を知りたい」といったご相談も、もちろん大歓迎です。
こちらから無理におすすめすることはございません。
お話を伺いながら、一緒に最適な方法を考えていきます。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
HELICAM株式会社 (ヘリカム)
営業部
HP : https://www.helicam.jp/
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🏢 HELICAM株式会社について
HELICAM株式会社は、北海道札幌に拠点を置き、空撮用から産業用まで幅広い DJI ドローン・関連機材の販売を行い、導入前のご相談から最適な機体提案まで丁寧にサポートしています。
また、操作方法の習得に向けた基本操作講習や空撮講習、測量講習、JULC などの国家資格講習を実施し、業務利用に必要なスキル習得を総合的に支援しています。
アフターサービスも充実しており、メーカー正規ルートによる修理受付、点検、製品サポートを自社窓口で対応しています。機体トラブル時も安心してご相談いただけます。
さらに、札幌市内では屋内ドローン練習場「札幌ドローンパーク」を運営しています。飛行許可申請不要な土地で思いっきり練習できる環境を提供しており、初心者から事業者まで多くの利用者に選ばれています。
製品購入、講習、サポート、練習環境の提供まで、ドローン運用に必要なサービスをワンストップでご提供します。
私たちの活動の様子や現場レポートは、HELICAMのHP「最新情報」ページで随時発信しています。
講習会やイベント、デモフライトの記録など、現場でのリアルな取り組みを写真とともにご覧いただけます。
パン360°回転、ローアングル対応。視点を変えると、映像が変わる。
DJIは、スマートフォン用ジンバル(手持ちスタビライザー)最新モデル「Osmo Mobile 8(オズモ モバイル 8)」を発表しました。
Osmo Mobile 8では、Osmo Mobileモデルとして【初めて】360°パン(水平)回転に対応するパン軸を備えました。
前モデル「Osmo Mobile 7P」に備わっていた内蔵延長ロッドや三脚、USB-C充電ポートといった便利機能をそのまま継承しています。
スマートフォン撮影において、トラッキング機能・360°パン回転・ローアングル撮影・3軸手ブレ補正などを強化しており、コンテンツ制作や日常撮影をより自在にすることを目的としています。
360°パン軸の無制限回転
パン軸が360°の無制限回転に対応しており、水平回転を自由に行えるため、例えば自撮り・パノラマ・追尾撮影など、多角的なアングルを捉えやすくなっています。
また、ローアングル(低い位置)からの撮影もサポートするグリップ設計が工夫されており、これまで撮りづらかった視点も扱いやすくなっています。

NFCによる高速ペアリング
NFCとは Near Field Communication(近距離無線通信)の略で、対応する端末同士を近づけるだけで、データ通信を行うことができます。Osmo Mobile 8 にはこのNFC機能が新たに搭載され、スマートフォンをクランプ部分に近づけるだけで DJI Mimoアプリと自動接続が可能になりました。
Bluetooth設定の手間なく、すぐに撮影を開始できるので、お子さまの一瞬の動きも逃さずキャッチできます。

多機能モジュール(Multifunctional Module)による拡張性
本体に付属する「DJI OM多機能モジュール」が進化しており、以下の機能を併せ持っています。
・人物およびペット(猫・犬)トラッキング対応。
・補助ライト(フィルライト/照明)機能。色温度や明るさの調整機能あり。
・スマートフォンの音声収録(マイク受信機)対応。
これにより、ジンバル本体だけで「撮影+照明+音声収録+追尾」といったワンストップな撮影環境を作りやすくなっています。
Osmo Mobile 7Pに付属していたモジュールと同様、補助光機能やDJI Mic 2/DJI Mic 3/DJI Mic Miniとの接続機能もご使用いただけます。

スマートフォンとの直接接続・トラッキング強化
スマートフォンをジンバルに接続する際の利便性が向上しています。
これまでのOsmo Mobile 7Pまでは、純正カメラアプリやDJI Mimo以外のアプリでトラッキングを行う際には、DJI OM多機能モジュールが必須でした。
しかし、新しくなったOsmo Mobile 8ではApple Dock Kitに対応。これにより、DJI OM多機能モジュールを使用せずに、より手軽に人物トラッキングを行えるようになりました。
また、ネイティブカメラアプリや200以上のサードパーティ製アプリでも被写体追尾機能が使えるようになっています。

3軸ジンバル手ブレ補正 & 撮影バッテリー持続
本製品は、DJIの第7世代ジンバル機構を搭載し、物理的な3軸手ブレ補正を実現しています。これにより、スマートフォン撮影時の揺れを抑え、滑らかな映像を得やすくなっています。
バッテリー駆動時間は約10時間(付属アクセサリー無し・追尾機能オフ・ライトオフ時の想定)です。
なお、多機能モジュールを使用しトラッキング・フィルライト機能をオンにした場合、駆動時間は短くなり「約4~5時間」と記載されています。
また、本体のUSB-C端子からスマートフォンへの給電(充電)もサポートしており、長時間撮影時の安心感が高まっています。

ローアングル撮影用の超快適なグリップ
Osmo Mobile 7Pでは手前側のみだったパン軸のチルト機構が、Osmo Mobile 8では前方にも倒せるようになりました。

簡単チュートリアル&ワンタッチ編集
Android/iOSともに「DJI Mimo」アプリを通じてジンバル制御/撮影補助を行うことが可能です。AIを活用したワンタップ編集やオリジナルテンプレートなどを利用できます。
撮影から編集までの一連の流れをわかりやすくサポートしてくれるため、初心者でも簡単にプロのような映像制作が可能です。

期待される用途・メリット
・SNS用動画・Vlog・ライブストリーミング:スマホと連携して簡単に追尾撮影や照明・音声収録ができるため、ワンマン撮影やセルフ撮影に適しています。
・お子さま・ペット・動きのある被写体の撮影:ペットトラッキングやローアングル撮影が可能なことから、動きのある対象を捉えやすくなっています。
・パノラマ・360°撮影・クリエイティブアングル:無制限の360°パン回転とローアングル対応により、従来以上に自由な構図・動きのある撮影が可能です。
・スマートフォン撮影の拡張:ジンバル+給電機能+照明+音声という機能統合により、スマホ単体撮影より高い撮影クオリティが狙えます。
駆動時間10時間は付属モジュール等を使わない、かつ静的な状態での測定値です。多機能モジュール使用時やスマホ充電時には駆動時間が大幅に短くなることが明記されています。
対応スマートフォンのサイズ・重量に条件があります。スマートフォン+ケース装着でも厚さ10mm以内という記載があります。装着モデルによってはマグネットクランプの適合が難しい可能性があります。
トラッキング性能・実撮影時の使い勝手(スマホとの通信、アプリ対応、動作安定性など)は、レビューや実機検証が出るまで確定的ではありません。)
Osmo Mobile 8 のお問合せ、ご注文はこちら!
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