【2026年最新版】DJI Care Refresh完全ガイド|加入方法から保険との比較まで徹底解説

「DJIのドローンを買ったけど、もし墜落したらどうしよう…」「DJI Care Refreshって聞くけど、どこで買えるの?普通の保険と何が違うの?」

そんな疑問をお持ちの方に向けて、本記事ではDJIの公式保証プラン「DJI Care Refresh」について、購入方法・加入手続き・機体別の料金・期限切れ時の対応・他のドローン保険との違いまで、ユーザー目線で徹底解説します。

これから初めてドローンを購入する方も、すでに使っていて保険を見直したい方も、ぜひ最後までご覧ください。

DJI Care Refreshのサービス概要
DJI公式が提供する保証プラン「DJI Care Refresh」

目次

  1. DJI Care Refreshとは?
  2. DJI Care Refreshの購入方法(3つのルート)
  3. 購入後にやるべきこと(アクティベーション手順)
  4. 機体別のCare Refresh料金一覧
  5. 1年版と2年版の違い
  6. リフレッシュ交換費用・飛行紛失交換費用
  7. 加入期限はある?途中加入は可能?
  8. 期限が切れそうになったら?更新方法
  9. 実際に交換を申請する流れ
  10. DJI Care Refresh以外のドローン保険
  11. 無償付帯賠償責任保険(実は無料で入れる)
  12. DJI Care Refresh vs DJI機体保険 比較
  13. よくある質問(FAQ)
  14. まとめ

1. DJI Care Refreshとは?

DJI Care Refresh(ディージェイアイ・ケア・リフレッシュ)は、DJI製品を購入したユーザー向けに提供される公式の保証プランです。万が一、操縦ミスや事故で機体を破損・水没・紛失してしまった場合でも、わずかな自己負担で新品同等のリフレッシュ品と交換できるというサービスです。

DJI Care Refreshの主な特徴

💡 ポイント:「保険」というよりは「メーカー直営のあんしん交換サービス」と考えると理解しやすいです。修理ではなく"交換"が基本のサービスです。


2. DJI Care Refreshの購入方法(3つのルート)

DJI Care Refreshは、以下の3つの方法で購入することができます。DJI公式サポートでも詳しく案内されています。

① DJI公式オンラインストアで「製品と同時に購入」(最もおすすめ)

新しくドローンやOsmoを購入する際、DJI公式オンラインストアでCare Refreshを同時購入するのが一番ラクで安心な方法です。

② DJI公式オンラインストアで「単品購入」

すでにDJI製品を所有している場合や、後からCare Refreshを追加したい場合は、公式オンラインストアでCare Refreshだけを単品購入することもできます。

③ アクティベーションカードを購入

家電量販店やDJI正規販売代理店(セキド、システムファイブなど)の店頭・通販で「DJI Care Refreshアクティベーションカード」を購入する方法です。

DJI Care Refresh パッケージ
DJI Care Refreshのパッケージ/カード形式(出典:DJI公式ストア)

📌 どこで買うのが一番おトク?
基本的にDJI公式ストアでも代理店でも価格は同等ですが、機体とセットになったお得なバンドルが販売されているので、新規購入の場合は「機体+Care Refreshセット」を選ぶのが一番賢い買い方です。


3. 購入後にやるべきこと(アクティベーション手順)

Care Refreshは「買って終わり」ではありません。製品とCare Refreshを正しく紐付けする「アクティベーション」が必須です。

基本的な手順

  1. 機体本体のアクティベーション
    DJI Fly/DJI Mimoアプリで機体を起動し、DJIアカウントに紐付けます。
  2. シリアルナンバー(S/N)の確認
    機体本体のラベル、またはアプリの「機体情報」画面でシリアルナンバーを確認します。
  3. Care Refreshのアクティベーション
    同時購入の場合は自動連携されます。単品購入・カード購入の場合は、アクティベーション用ページでコードとS/Nを入力します。
  4. マイページで関連付けを確認
    DJIアカウントの「マイサービス」ページで、Care Refreshが該当機体に正しく紐づけられているかを必ず確認しましょう。

⚠️ 注意:アクティベーションには厳格な期限があります。後述の「加入期限」をご確認ください。


4. 機体別のCare Refresh料金一覧(2026年4月時点)

機体ごとに加入料金が異なります。代表的な機種の加入価格リフレッシュ交換費用を一覧でご紹介します。

📊 主要機種別 Care Refresh料金表

機種名 1年版 加入料 2年版 加入料 リフレッシュ交換費用 飛行紛失交換費用
DJI Mavic 4 Pro¥30,800¥49,500¥19,800¥110,000
DJI Mavic 3 Pro¥27,500前後¥44,000前後¥18,900¥85,800
DJI Mavic 3 Pro Cine¥41,800前後¥66,000前後¥28,600¥137,500
DJI Mavic 3 Classic¥18,700前後¥30,800前後¥18,900¥75,900
DJI Air 3S¥19,800前後¥31,900前後¥13,200¥59,400
DJI Air 3¥15,400前後¥24,200前後¥11,000¥42,900
DJI Mini 5 Pro¥11,880¥19,250¥8,580¥42,900
DJI Mini 4 Pro¥10,890前後¥17,710前後¥8,580¥34,100
DJI Mini 4K¥4,290前後¥6,930前後¥4,290¥16,500
DJI Avata 2¥10,890前後¥17,820前後¥7,920¥28,600
DJI Flip¥6,660¥10,780¥5,500¥26,400
Osmo Pocket 3¥4,950前後¥7,920前後¥4,730
Osmo Pocket 4¥4,950前後¥7,920前後¥4,730
DJI Pocket 2¥3,300前後¥5,500前後¥3,900
※価格は税込・参考値。最新価格はDJI公式サポートでご確認ください
DJI Mavic 3 Pro
フラッグシップ機 DJI Mavic 3 Pro(出典:DJI Store)

5. 1年版と2年版の違い

DJI Care Refreshには「1年版」と「2年版」の2種類があります。違いを整理しておきましょう。

項目1年版2年版
サービス有効期間1年2年
リフレッシュ交換回数最大2回(うち飛行紛失は1回まで)最大4回(うち飛行紛失は2回まで)
DJI公式メーカー保証1年2年
更新対応(最大3年まで)対応(+1年版で延長可)
リフレッシュ交換費用同額(プランで変わらない)

🤔 どちらを選ぶべき?
長く同じ機体を使う予定の方や、業務利用で頻繁に飛ばす方は2年版が断然おトクです。1年だけ使い倒す予定なら1年版でも十分。迷ったら2年版がおすすめです。


6. リフレッシュ交換費用・飛行紛失交換費用の違い

DJI Care Refreshの交換には2種類あります。

🔄 リフレッシュ交換

墜落・水没・本体故障など、機体が手元にある状態で交換するケース。費用は比較的安価です。

🌀 飛行紛失交換(フライアウェイ)

機体が飛行中に行方不明になり、回収できないケース。費用は通常のリフレッシュ交換よりも高めに設定されています。

申請には飛行ログの提出が必須となります。DJI Flyアプリ等から飛行ログをDJIサーバーに同期しておくことが重要です。

ドローン墜落 修理
万が一の墜落時もCare Refreshがあれば安心(イメージ)

⚠️ 注意:盗難、故意の破損、明らかに飛行に適さない環境下での飛行(強風・雨天など)による事故、機体やジンバル等を全部または一部紛失したケースは、サービス適用外となる場合があります。


7. 加入期限はある?途中加入は可能?

DJI Care Refreshには非常に厳格な加入期限があります。これを過ぎると、後から加入することは絶対にできません。

📅 加入期限

製品カテゴリ加入期限
ドローン製品(Mini/Air/Mavic/Avataなど)アクティベーション後 96時間(4日)以内
ハンドヘルド製品(Osmo Pocket/Osmo Mobileなど)アクティベーション後 30日以内
新規未開封品(未アクティベート)制限なし(アクティベート前に同時購入推奨)

途中からの加入は可能?

上記の期限内であれば、後から単品購入で加入することが可能です。ただし96時間(ドローンの場合)を1秒でも過ぎると加入は永久に不可能になります。

🚨 超重要:新しいドローンを買ったら、「アクティベーションする前にCare Refreshを購入」するのが最も確実です。同時購入なら関連付け作業も自動なので、迷ったら同時購入してください。


8. 期限が切れそうになったら?更新方法

DJI Care Refreshの有効期限が近づいてきたら、「継続プラン」として更新することができます。

更新の条件

最大3年間まで保証可能

更新を組み合わせることで、最大3年間のサービス継続が可能です。代表的な組み合わせは以下の通りです:

期限切れ後の対応

サービス期間終了から15日を過ぎてしまった場合、再加入はできません。また、DJI Neoなど一部の機種は更新自体に対応していないので注意が必要です。

📲 確認方法:DJI公式サイトの「マイサービス」ページで、所有機体のシリアルナンバーを入力すれば、現在のCare Refreshステータスや更新可否を確認できます。


9. 実際に交換を申請する流れ

万が一、機体が破損・紛失した場合の交換申請フローを解説します。

🚀 通常の交換フロー

  1. 事故発生:墜落・水没・故障などが発生
  2. サービス申請DJI公式オンライン修理受付から申請
  3. ヤマト運輸が集荷:DJI集荷サービスで故障機を発送(送料無料)
  4. DJIで状態確認:受領後、通常5営業日以内に判定
  5. 交換費用の支払い:機種に応じた定額の交換費用を支払い
  6. リフレッシュ品到着:新品同等のリフレッシュ品が手元に到着

⚡ DJI Care Express(高速交換サービス)

急いでいる方のための「Express」サービスもあります。

💡 豆知識:飛行紛失の申請には、DJI Flyアプリで飛行ログをDJIサーバーに同期しておくことが必須です。普段から自動同期をONにしておきましょう。


10. DJI Care Refresh以外のドローン保険

DJI Care Refreshはあくまで「機体本体の交換サービス」です。他人にケガをさせたり、他人の財物を壊した場合の賠償責任は対象外です。そのため、Care Refreshとは別に賠償責任保険への加入が強く推奨されます。

主なドローン保険の種類

保険の種類補償対象必要性
賠償責任保険第三者への対人・対物賠償★★★(必須レベル)
機体保険(動産総合保険)機体の修理費・盗難・全損★★(任意)
DJI Care Refresh機体の交換(メーカー保証延長)★★★(あると安心)

11. 無償付帯賠償責任保険(実は1年間「無料」で入れる)

意外と知られていませんが、DJIの国内正規品を新品で購入すると、1年間「無料」で第三者賠償責任保険に加入できます。これはエアロエントリー社が提供する「DJI無償付帯賠償責任保険」です。

補償内容(標準プラン)

対象になる条件

💰 これは絶対にやるべき!ドローン購入後、一番最初にやるべきは「DJI Care Refreshの加入」と「無償付帯賠償責任保険の登録」の2つです。無料なのに対人1億円までカバーされるので、登録しないのは完全に損です。

登録方法

  1. エアロエントリー社の無償保険ページにアクセス
  2. 機体のシリアルナンバー、購入店舗、購入日などを入力
  3. 登録完了後の翌日午前0時から補償開始

12. DJI Care Refresh vs DJI機体保険 比較

「Care Refreshにすべきか、機体保険にすべきか?」と悩む方も多いはず。両者の違いを徹底比較します(DJI Mavic 3シリーズ相当の例)。

比較項目 DJI Care Refresh DJI機体保険(動産総合保険)
加入料金 例:17,314円〜 プランA:15,840円/B:21,780円/C:27,720円
利用時の追加費用 1回目15,000円/2回目18,000円 追加費用なし(保険金請求のみ)
本体の補償 ◎ リフレッシュ品と交換 ◎ 修理費を保険金で補填
送信機の補償 ✕ 対象外 ◎ 対象(同梱付属品)
盗難補償 ✕ 対象外 ◎ 警察盗難届受理で対応
水没 ◎ 対応(多くの機種) ◎ 対応
飛行紛失 ◎ 対応(飛行ログ必須) 機種・プランによる
利用回数 2回まで(1年版)/4回まで(2年版) 全損は1回(契約終了)/部分損は範囲内で複数回
加入期限 アクティベーション後96時間以内(厳格) いつでも加入可能
臨時費用保険金 修理費の10%上乗せ支給

結論:どちらを選ぶべき?

✅ DJI Care Refreshがおすすめな人

✅ DJI機体保険がおすすめな人

💎 究極の組み合わせ:予算が許すなら「DJI Care Refresh + 無償付帯賠償責任保険 + 有償の機体保険」のトリプル加入が最強です。これなら本体・賠償・盗難・送信機まで死角なくカバーできます。

DJI機体保険
DJI機体保険のプラン例(出典:エアロエントリー)

13. よくある質問(FAQ)

Q1. 中古で買ったDJI製品にCare Refreshは加入できる?

A. 原則として、すでにアクティベートされてから一定期間(ドローンは96時間、ハンドヘルドは30日)を過ぎている中古品は加入できません。前所有者がCare Refreshに加入していた場合、引き継ぎは可能なケースもあるので、購入時に必ず確認しましょう。

Q2. 海外版(並行輸入品)でも加入できる?

A. 国内正規品が原則対象です。海外版は無償付帯賠償責任保険も対象外となります。必ず国内正規流通品を購入することを強く推奨します。

Q3. 1回交換した後、もう1回交換できる?

A. 1年版なら最大2回、2年版なら最大4回まで交換可能です。ただし飛行紛失交換は1年版で1回、2年版で2回までと別途上限があります。

Q4. 交換した後の機体にはCare Refreshが引き継がれる?

A. はい。リフレッシュ交換後の新しい機体(シリアルナンバーが変わる)には、元のCare Refreshが自動的に関連付けられます。サービス有効期間も再計算されず、当初の契約期間がそのまま継続します。

Q5. 飛行ログを記録していなかったら飛行紛失は補償されない?

A. 飛行ログがDJIサーバーに同期されていないと、飛行紛失交換の申請は通りません。飛ばす前に必ずDJI Flyアプリでログイン状態にし、飛行後にログを同期する習慣をつけましょう。

Q6. プロペラやバッテリー単体の故障も対象?

A. Care Refreshはあくまで機体本体の交換サービスです。プロペラ・バッテリー・送信機などの付属品単体の故障は対象外となります。

Q7. 故意でなくとも飛行禁止区域で飛ばして墜落した場合は?

A. 法令違反(航空法違反など)に伴う事故、明らかに不適切な環境下(豪雨・暴風雪など)での飛行による事故は、サービス適用外となる可能性があります。航空法を遵守して飛行することが大前提です。

Q8. Care Refreshに加入しないと修理は受けられない?

A. 受けられます。Care Refreshに未加入でもDJIの有償修理は利用可能です。ただし修理費用は実費となり、機種によっては新品に近い金額になるケースもあります。


14. まとめ|DJIユーザーが最初にやるべき3つのこと

本記事のポイントを最後にまとめます。新しいDJI製品を購入したら、以下の3つを必ずやりましょう。

  1. ① DJI Care Refreshに加入する
    ドローンならアクティベート後96時間以内、ハンドヘルドなら30日以内。同時購入が最も確実です。
  2. ② 無償付帯賠償責任保険に登録する
    1年間「無料」で対人1億円まで補償される、登録しないと損のサービスです。
  3. ③ 飛行ログを必ず同期する習慣をつける
    万が一の飛行紛失時、ログがないと補償が受けられません。

ドローンや空撮機材は、決して安い買い物ではありません。「何かあった時の備え」を最初にきちんと整えておくことが、長く安心して空撮を楽しむための第一歩です。

DJI Care Refreshは「保険」というより「メーカー直営のあんしん交換サービス」。賠償責任保険や機体保険と組み合わせることで、ほぼ完璧なリスク対策が可能になります。ぜひ本記事を参考に、ご自身に最適な保証プランを選んでみてください。

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📚 参考・出典

※本記事の情報は2026年4月時点のものです。料金やサービス内容は変更される可能性がありますので、最新情報は必ず公式サイトをご確認ください。