DJI M200 Series


M200シリーズは、安全かつ正確、効率的な撮影が可能な産業用途ドローンです。例えば橋梁の損傷をミリ単位でリアルタイムに撮影することや、エネルギー施設の送電網を極めて細かいレベルで視覚化することもできます。高い防塵防水性を誇り、災害救助などの安全性を高めます。


【優れた耐久性と安全性】


防塵防水等級IP43のM200シリーズは、劣悪な環境下でも使用できる堅牢な機体です。コンパス、GPSシステム、デュアル内蔵計測ユニット(IMU)、そして3つの気圧計を含む20個以上の内蔵センサーを搭載し、最大限の冗長性と信頼性を提供します。ジンバルコントローラーは、保護のために機体本体と一体化し、ドリフトを防ぎます。障害物を回避するために、機体の下部と前部に2台のステレオ・ビジョンシステムと上方向赤外線センサーを搭載しています。また、バッテリーが順番に交換されている間も機体に電源を供給することができます。

【インテリジェントフライト機能】

 

M200シリーズのコンピュータービジョンが、インテリジェント・フライトモードを活用したデータ収集を実現します。これらの機能により、被写体を追尾しながらのズームなどの高度な撮影が可能になります。

  • スポットライトモード:機体を自由に飛行させながら、カメラが被写体に照準を合わせます
  • ポイント・オブ・インタレスト:被写体の周りを滑らかに旋回します
  • トライポット:位置や角度を精密に調整し、狭い場所での飛行も安全に正確に実現します
  • アクティブトラック:被写体を認識し、フレーム内に維持したまま飛行します

幅広いカメラ選択の可能性

M200シリーズには、単一下方ジンバルマウントのM200、デュアル下方ジンバルマウントのM210, 単一上方ジンバルマウントのM210-RTKの3種類のペイロード(搭載)構成が用意されています。 M200シリーズはDJIのZenmuseカメラシリーズに対応しています。

Zenmuse X4Sは、F値がf2.8-11に対応、シャッタースピード1/2000のメカニカルシャッターは、素早く動く被写体を撮影する際に発生するローリングシャッター現象を回避できます。


Zenmuse X5Sは、大型Micro 4/3センサーを搭載し、20.8メガピクセル、ダイナミックレンジは12.8ストップです。広角からズームまで、8種のレンズに対応しています。

Zenmuse XTは、分析と距離測定に理想的な高感度赤外線画像が撮影できます。DJIのZenmuse Z30は、最大30倍光学ズームと6倍デジタルズームを搭載した史上初の空撮カメラです。画像データを迅速に収集することで、人的、設備的なリスクを排除します。

プロフェッショナルの幅広い用途に応じた多様なカメラ選択が可能です。


FAQ

?M100,M200,M600の違いはなんですか
M200シリーズと、その他の Matriceシリーズのドローンとの主な違いは、密閉型構造にあります。より携帯性に優れ、使い易さや耐久性も向上しています。さらに、M210モデルは複数のペイロード設計に容易に対応できます。これは、これまでどのドローンにも見られなかった機能です。
?M200シリーズが対応しているカメラとジンバルはなんですか
現在、M200シリーズは、Zenmuse X4S、Zenmuse X5S、Zenmuse XT、Zenmuse Z30のカメラに対応しています。
?ZenmuseXTとZ30を同時に使用してとばせますか
M210モデルやM210 RTKモデルをご使用の場合、Zenmuse XTとZ30の両方を下方に取り付けられます。
?M200シリーズにはどのモバイルソフトウェアが対応していますか
M200シリーズをより適切に制御するため、パイロットはDJI Pilot アプリかDJI GO 4 アプリを使用できます。DJI Pilot アプリは、企業向けの新しいAndroid用のアプリです。DJIの商用ドローンのすべての可能性を発揮できる設計です。無駄のないユーザーインターフェイスで、シンプルな操作を実現しました。そのため、パイロットは手元のタスクに集中できます。M210モデルのデュアルジンバル設定をコントロールできる機能や、飛行計画を立てる機能等、追加の機能を内蔵し、DJI企業向け製品ラインを独自にサポートします。